こんにちは 古賀愛未衣です。
先日参拝した千如寺では、サムハラお守りを購入することも目的としてました![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
“千如寺良いですよ! サムハラお守りもお勧めです♪” と教えて頂いたからです。
戦時中は弾除けの御守りとして効力を発揮したのだとか。
その後で“サンバラサムハラ”という真言を唱えることを推奨するブログを、幾つか目にしたことを思い出しました。
サムハラはシャンバラらしいけど、サンバラって何?起源は?と検索しても、具体的にはよく分かりません![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/029.png)
すると参拝に行く前に、偶然サムハラお守りのことが紹介されている雑誌を見つけました![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
大阪にあるサムハラ神社や、その神社のサムハラお守りって有名だったんですね![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
御守りには漢字ではなく、神字と呼ばれる四つの文字が印されています。
雑誌の内容をまとめると
戦国時代にはサムハラ御守りは広まっていたようだ。
神字と呼ばれる文字で書かれた御守りで、当て字である。
サ・ム・ハ・ラという音に仏教と神道の霊力が宿っているのだろう。
仏教でサムハラはチベット仏教のシャンバラのこと。
シャンバラとは我々のいる世界の背後にある空間、神や宇宙でもある。
神道でサムハラはシャンバラであり、造化三神のことである。
合気道の達人達からはサムハラ龍王として信仰されている。
と紹介されています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161017/16/happybeam-wakuwaku/91/00/j/o0960054013775226114.jpg?caw=800)
千如寺の御守りには、千七百年以上前 清賀上人によって伝えられた秘符と紹介されています。
神仏習合の時代に、真言密教の真言パワーと、造家三神のパワフルなエネルギーが融合したんでしょうね![メラメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
その融合した力を発揮しているかと思うと凄い御守りですよね![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/059.png)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
そうなると音だけでなく、やはり神字の効力も宿っていると考えられます![うーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/069.png)
神仏習合の賜物です![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
御守り各々の云われも興味深いですね。
【 因みにとある方のブログでは、
神字4文字が “サムハラ” というより、
4文字でサンバラサンバラもしくはサムハラサムハラではないかと解説されており、
この方の説明が一番シックリと来るモノではありました 】
有り難い御守りを手にし、千如寺を後にしました。
セッションメニューは こちら
申込み・ご相談は こちらから
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![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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戦時中は弾除けの御守りとして効力を発揮したのだとか。
その後で“サンバラサムハラ”という真言を唱えることを推奨するブログを、幾つか目にしたことを思い出しました。
サムハラはシャンバラらしいけど、サンバラって何?起源は?と検索しても、具体的にはよく分かりません
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/029.png)
すると参拝に行く前に、偶然サムハラお守りのことが紹介されている雑誌を見つけました
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
大阪にあるサムハラ神社や、その神社のサムハラお守りって有名だったんですね
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
御守りには漢字ではなく、神字と呼ばれる四つの文字が印されています。
雑誌の内容をまとめると
戦国時代にはサムハラ御守りは広まっていたようだ。
神字と呼ばれる文字で書かれた御守りで、当て字である。
サ・ム・ハ・ラという音に仏教と神道の霊力が宿っているのだろう。
仏教でサムハラはチベット仏教のシャンバラのこと。
シャンバラとは我々のいる世界の背後にある空間、神や宇宙でもある。
神道でサムハラはシャンバラであり、造化三神のことである。
合気道の達人達からはサムハラ龍王として信仰されている。
と紹介されています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161017/16/happybeam-wakuwaku/91/00/j/o0960054013775226114.jpg?caw=800)
千如寺の御守りには、千七百年以上前 清賀上人によって伝えられた秘符と紹介されています。
神仏習合の時代に、真言密教の真言パワーと、造家三神のパワフルなエネルギーが融合したんでしょうね
![メラメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
その融合した力を発揮しているかと思うと凄い御守りですよね
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/059.png)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
そうなると音だけでなく、やはり神字の効力も宿っていると考えられます
![うーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/069.png)
神仏習合の賜物です
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
御守り各々の云われも興味深いですね。
【 因みにとある方のブログでは、
神字4文字が “サムハラ” というより、
4文字でサンバラサンバラもしくはサムハラサムハラではないかと解説されており、
この方の説明が一番シックリと来るモノではありました 】
有り難い御守りを手にし、千如寺を後にしました。
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