雷神社は現在市が管理しており、無人の神社です。







神社周辺は神聖で荘厳な雰囲気に満ちており、


宮司さんが常にいらっしゃって、神事が行われていたらどんなに素晴らしいだろうキラキラドキドキ

なんかもったいな〰い笑い泣き


と思わずにいられません。



昔女人禁制だったように、神様達は多くの人が訪れるのを拒んでいるのでしょうか?



雷神社の御祭神は

水火雷電神   (瓊瓊杵尊ニニギノミコト)
高祖大神   (山幸彦)
香椎大神   (神功皇后)
住吉三神
八幡神

と紹介されています。



今になって日本神話を勉強し始めた私は、
ニニギって誰?状態あせる



天孫降臨という言葉は知っていても、恥ずかしながら具体的な事は知りませんでした。



天   高天原から天照大神の令を受け

孫   孫であるニニギが葦原の中つ国を治めるため

降臨 筑紫の日向(ひむか)の高千穂に天より降臨




そのニニギさんは、

大山津見神(山の神様)の次女である木花咲耶姫と結婚します。

(一緒に嫁いだ長女の石長比売は追い返されてますえーん)



二人の間に産まれた三男ねービックリマーク高祖大神(山幸彦)



山幸彦綿津見神(海の神様)の長女豊玉姫と結婚。

(長女豊玉姫は本来の姿を見られたため出産後龍宮へ戻ってしまう)



二人の間に産まれた息子は、
大綿津見神の次女玉依姫結婚し、
産まれたのが神武天皇花火



神武天皇

天の神様男性性
山の神様海の神様女性性によって産まれたんですね~びっくり



壮大な話ですキラキラ







雷山の頂上付近に鎮座する上宮は、
瓊瓊杵尊が中殿に、両脇には天神七代、地神五代が祀られているそうです。



雷山全体が瓊瓊杵尊(雷神)のエネルギーをまとっているのでしょうねおねがい



伊都国糸島辺りを有力視する話があります



どんな国が存在し、どんな神様や自然のエネルギーと同調した王様や王妃が存在したのか?
神社仏閣が担ってきた役割とは?

神社仏閣は栄枯盛衰しながらも、その歴史を観続けてきてるんですねおねがい






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