神社のこと調べ出したらドンドン繋がる
辞められない止まらない状態です
調べるといってもネットで検索♪なので
たかが知れますが
今更ながら“へぇ~そうなんだ”と繋がっていく面白さがあります
全国各地にある八幡宮は武家社会の神様だったそうです。
戦いの神様ですかね
八幡宮の八幡神は應神天皇と同一とされていますが、そうなったのは奈良~平安時代らしいです。
八幡宮は
八幡神の應神天皇と、
母親の神功皇后と、
そしてもう一人 玉依姫神と
(神社によって違う組み合わせもあるようですが)
三神様で御祭神となっている所が多いようです。
玉依姫は巫女的立場の神様とも書かれています。
母と息子と巫女?で武家社会の神様に
でも調べると、この神功皇后が凄い
検索したらと~っても有名な方だと初めて知りました
多くの方には、“何を今更”な情報ですね
嘘か誠か?の内容ですが伝承ですし、
実在していた可能性を示唆する方もいらっしゃいますが、
架空の人物との意見が多いようです
夫の仲哀天皇と共に熊襲討伐のために筑紫へやって来て、夫は香椎宮で亡くなってしまう。
それにも怯まず熊襲討伐。
さらに應神天皇を妊娠中に玄界灘を渡って朝鮮半島へ行き、三韓征伐
海を渡る際、お腹に石を巻いて冷してお産を遅らせたのだとか
そして戻って来て宇美で應神天皇を出産。
宇美八幡宮の安産祈願で石を持ち帰る習わしは神功皇后にあやかって始まったんですかね
何とも勇ましい皇后です
それを考えると戦いの神様は、本来神功皇后をイメージしているようにも思います
八幡宮の起源である飯塚市の大分(だいぶ)八幡宮は、神功皇后ゆかりの地と祀られたもの。
(その後筥崎宮と宇佐八幡宮に分霊されたそうですが、宇佐八幡は卑弥呼の話が出たり、奥が深くてよく判りません)
高宮八幡宮も天智天皇(中大兄皇子)が、神功皇后ゆかりの地として祀ったもの。
住吉神社も、宮地嶽神社も、香椎宮も、鳥飼八幡宮も、竈門神社も、久留米の高良大社も、他にも数多く神功皇后ゆかりの神社が存在します
至るところに神功皇后ゆかりの神社や伝承が
でも息子をたてて、横でひっそりと見守っていらっしゃるのでしょうか?
今まで何も知らずに御参りしてましたが、
そんな言い伝えがあるんだと、その繋がりにビックリしてます。
神社から歴史を紐解いていくのが楽しいです
セッションメニューは こちら
申込み・ご相談は こちらから
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今更ながら“へぇ~そうなんだ”と繋がっていく面白さがあります
全国各地にある八幡宮は武家社会の神様だったそうです。
戦いの神様ですかね
八幡宮の八幡神は應神天皇と同一とされていますが、そうなったのは奈良~平安時代らしいです。
八幡宮は
八幡神の應神天皇と、
母親の神功皇后と、
そしてもう一人 玉依姫神と
(神社によって違う組み合わせもあるようですが)
三神様で御祭神となっている所が多いようです。
玉依姫は巫女的立場の神様とも書かれています。
母と息子と巫女?で武家社会の神様に
でも調べると、この神功皇后が凄い
検索したらと~っても有名な方だと初めて知りました
多くの方には、“何を今更”な情報ですね
嘘か誠か?の内容ですが伝承ですし、
実在していた可能性を示唆する方もいらっしゃいますが、
架空の人物との意見が多いようです
夫の仲哀天皇と共に熊襲討伐のために筑紫へやって来て、夫は香椎宮で亡くなってしまう。
それにも怯まず熊襲討伐。
さらに應神天皇を妊娠中に玄界灘を渡って朝鮮半島へ行き、三韓征伐
海を渡る際、お腹に石を巻いて冷してお産を遅らせたのだとか
そして戻って来て宇美で應神天皇を出産。
宇美八幡宮の安産祈願で石を持ち帰る習わしは神功皇后にあやかって始まったんですかね
何とも勇ましい皇后です
それを考えると戦いの神様は、本来神功皇后をイメージしているようにも思います
八幡宮の起源である飯塚市の大分(だいぶ)八幡宮は、神功皇后ゆかりの地と祀られたもの。
(その後筥崎宮と宇佐八幡宮に分霊されたそうですが、宇佐八幡は卑弥呼の話が出たり、奥が深くてよく判りません)
高宮八幡宮も天智天皇(中大兄皇子)が、神功皇后ゆかりの地として祀ったもの。
住吉神社も、宮地嶽神社も、香椎宮も、鳥飼八幡宮も、竈門神社も、久留米の高良大社も、他にも数多く神功皇后ゆかりの神社が存在します
至るところに神功皇后ゆかりの神社や伝承が
でも息子をたてて、横でひっそりと見守っていらっしゃるのでしょうか?
今まで何も知らずに御参りしてましたが、
そんな言い伝えがあるんだと、その繋がりにビックリしてます。
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