ホテルの話はのちほど。
2日目の朝は、ホテルから添乗員さんに付いて、入り組んだ地下鉄を乗り換えながら近鉄難波駅へ。
待ちに待った4本目、最後の観光特急「しまかぜ」の登場。
乗車と同時に、革の匂いが。
全席革張りで、窓が大きく、ゆったりした横3列です。
もちろん、ボタンをムダに押して、いろいろ試しました!
なんか楽しい。
先頭車両は窓が大きく、運転席との仕切りがありません。
いいなあ~
最高のお天気に恵まれ、難波から宇治山田駅まで、夢のような100分間でした。
2日間で、「ひのとり」「青のシンフォニー」「あをによし」「しまかぜ」の4本に乗ったわけですが、どれも甲乙つけがたい!
それぞれに特徴があって、すべてもう一度乗ってみたいと思わせてくれる近鉄観光特急でした。
すごいぞ、近鉄。
やるねえ!
番外編につづく。