先日、次男O次郎の保育園の面談がありました。

 

担任の先生と園長先生から

普段のO次郎の様子を聞いたり

悩み事を聞いていただいたりしました。

 

 

その中で、初めて聞くエピソードも。

 

年少児のO次郎が

 

「C組(年少)さんは4歳。

B組(年中)さんは5歳なんだよ!」

 

と得意げに話したところ

 

「まだ誕生日が来てないから4歳だよ」

 

と、年中児から反論されてしまったそう。

 

O次郎はプライドが大きく傷ついたようで

一人で壁際に行き、真っ赤な顔で悔し泣き。

 

か、可愛すぎるぞ爆  笑

 

 

 

O次郎は、自己肯定感が半端なく高いものの

 

間違いを恐れるところもあり

 

私も意識的に

「間違ってもいいんだよ~。」

と声掛けをしてはいるんだけど、なかなか。

 

先生もそんなO次郎の性質に気付いてくださり

声掛けをしてくださっている様子。

 

 

 

 

体が大きくてとっても元気なO次郎が

友達と遊ぶのが楽しすぎて

ヒートアップをすることもあるようで

 

そんなときも、先生が声がけをして

ルールを皆で考えたりしながら

対処してくださっている様子も分かりました。

 

 

家では、お兄ちゃんに対して暴力的で

なかなか注意しても聞かないところや

 

最近、偏食や小食が気になることや

 

そんな心配事も聞いてもらったりしながら

たくさんお話できて本当に良かったです。

 

 

 

やんちゃな面もあるO次郎ですが

 

お昼寝の後に、先生にスリスリしたり

頭を差し出してなでなでして貰ったり

 

上手に甘えて可愛がってもらっている様子も

本当に親として微笑ましく有難く思いましたおねがい

 

 

 

でもね、

 

そんな話の中でひとつ

私の中で頭に引っかかっていたことが。

 

そのまま言語化しないまま帰宅して

こちらのブログを読んで

 

あぁ、これかなぁって思いました。

 

 

 

 

 

私の好きなShimyさんのブログの中で

 

「幸せな人は意地悪しない」

 

というのがあって

 

これって本当にそうだなぁと思うのですが

 

O次郎は意地悪をするというよりは

コミュニケーションの手段として

暴力的になることがあって

 

そんな部分も

何か満たされていないものがあるのかなと。

 

 

 
面談の時に、
私が気になるO次郎の行動が
 
「注目されたい」
 
という気持ちからくるのでは?
 
という指摘があり
 
O次郎の「承認欲求」について
頭に引っかかったまま帰宅したのですが
 
Shimyさんのブログを読んでまた再燃して
 
O次郎、やっぱり満たされていないかも・・・
という気がしてきたんです。
 
 
「ママ、見て!
ママ、見てて!!
ずーっと見てて!!!」
 
O次郎、しょっちゅうこんなこと言ってます爆  笑
 
 
 
一年前に、幼稚園の見学などをして
教育環境を模索して、結局今の園に残る決断をし
 
今もまた、2年保育の幼稚園を検討しているけれど
 
保育園や幼稚園のハコの話ではなく
私の問題かなと。
 
 
ここ最近、私自身がやりたいことが多すぎて
常に頭の片隅に未完了の何かがある状態。
 
 
子どもと遊んでいても
頭の片隅にやりたいことが浮かんでくる。
 
 
だから、子どもと向き合っているようで
全く向き合えていない。
 
いつも、上の空の自分
気付いてはいたけれど
 
自分が「今はやる時」という判断のもと
子どもを後回しにしてきた。
 
 
でも、今の私はきっと
原始的な哺乳類のメスに戻って
家を守って子育てする時期なのかもしれない。
 
 
子育ては期間限定だから
もっと自分を立てる時期は絶対くるけれど
今ではなくて、もうちょっと先なのかも。
 
 
優先順位を抜本的に変えて
より満足度の高い毎日を送ることに決めたキラキラ
 
 
 
宝石赤子どもの話をしっかりと聞く
 
宝石赤睡眠と自分のケアは最優先(若返りたい)
 
宝石赤他人のペースではなく自分のペースで
 
宝石赤やりたいことを全部書き出して、期限を決める
 
宝石赤無理のないタイムスケジュールを決める

 

 

 

なんか、手帳ワーク始めそうだなわたし(笑)

 

これだけ決めたら、気持ちスッキリ。

 
とりあえず、今一番行きたいところに行ってきます音譜