受験生Q太郎は、現在夏休み満喫中
小学校と塾、両方がお休みなのは
たったの5日間だけ。
今年は小学校は宿題が無いけれど
塾の宿題はたっぷり出ているので
貴重な5日間もなんだか忙しない。
でも、
勉強だけの夏休みなんてありえない
夏期講習前半がんばったQ太郎に
夏休みらしい思い出も作ってあげたくて
親戚と一緒にBBQしたり
プールに出かけて思いっきり遊び
たっぷり日焼けして夏を満喫～
そして、
夏休み最後の何も予定のない今日は
自宅でのんびりと過ごすことに。
母は、Q太郎の眼科検診に合わせて
ランチと書店デートしたかったけど
Q太郎にあっさりフラれました
今日は、外出するのは絶対に嫌で
家で塾の算数の宿題と
任意の学校の絵の課題を終わらせたいそう。
明日からは、気持ちを入れ替えて
志望校別の集中特訓。
それが終わると、
来週からはもう小学校スタート～
夏休み、短すぎっっ
夏休みに私が仕事休みで家にいると
勉強の気分転換に
「何かしよ～
」
と母を誘ってくるQ太郎。
昔から、親子でよく将棋やオセロをしていて
今は弟とことわざや四字熟語カルタをしたり
トランプやＵＮＯも家族皆で楽しみますが
そんな定番のゲーム以外で、
勉強の合間の気分転換にお勧めの
お手軽なゲームを紹介します
Ｑ太郎セレクトです
勉強の気分転換にお勧めゲーム
第1位 立体四目パズル
交互に玉をひとつづつ置き
縦、横、斜めに4つ並べたら勝ち。
単純なルールなのと
指を動かすことで気分転換にピッタリ。
そして天然の木の感触に癒される。
対象年齢6歳～とありますが
ヒントを出しながら4歳のＯ次郎とも遊べます
第2位 ナインタイル
手持ちの9枚のタイルを
お題のカード通りに並び替えるゲーム。
シンプルなルールなので
大人から子どもまで一緒に楽しめます。
東大謎解き集団の松丸くんが
ＴＶでお勧めしていて知りました。
これは2～4人用のゲームですが
松丸くんは東大受験の気分転換に
このゲームを一人でやってたそうです。
判断力と記憶力が鍛えられそう。
対象年齢6歳～
第3位 ａｌｇｏアルゴ
白と黒の0～11までの数字カードを
ルールに通りに並べ、
数字が分からないようにふせておく。
相手のカードを推理して全部当てたら勝ち。
一般的に2～4人で遊びますが、
1人プレイもできるようです。
思考力が身につく面白いゲームなので
一家に一つあっても良いと思います。
最初の2つのゲームは
勝負が比較的早く着くので
負けてもさっぱりしていて
直ぐにリベンジもできるので
気分転換に最適です。
最後のアルゴは
最初の2つに比べるとルールが複雑で
1ゲームが長くなることがあり
それで私が勝ったりすると
Ｑ太郎が不機嫌になったりして(笑)
気分転換のつもりが
気分転換にならないこともあるのが要注意です
1ゲームの長さと
負けた時の悔しさは比例する
（ｂｙ Ｑ太郎）
他にも、コチラもおすすめ。
ブロックスも、Ｑ太郎がハマったゲーム。
21個のピースを順番に置いて
たくさん置いたほうが勝ち。
2～4人で遊べます。
私と2人で2色ずつで何度も対戦しました。
大人も子どもも一緒に楽しめます。
Ｏ次郎は、単純にパズルとして
3歳くらいから遊んでました。
対象年齢7歳～
そして、コチラはアルゴクラブ推奨の
ピーターキューブ。
数学者ピーター・フランクル氏考案の図形パズルです。
図形能力を強化したくて購入しましたが
一人で黙々とするパズルなので
ちょっと面白さに欠けるかもしれません。
Ｑ太郎も1回しかやってません(笑)
Ｏ次郎がたくさん遊んでくれると良いなぁ。
対象年齢6歳～
親子で楽しくコミュニケーションを取りながら
勉強の合間の気分転換になったり
知育や脳トレにもなってしまうゲームはとってもおススメ。
もし、他にもおススメがあれば教えてくださいね
夏休み前、勉強の合間の気分転換は
ゲームや漫画が多かったＱ太郎でしたが
夏休みは少しゆったり気分で
一緒に気分転換タイムを楽しむことも増えてきて
なんか嬉しいなぁと思っている母でした。
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