こんにちは。

かわのみどりです。

今、生きるのが辛いあなたに読んでほしい私の自己紹介はこちら

最近のたいちゃんのお気に入りはここ。

わたしがセッションや事務仕事を

していると、必ず、

横の書類箱の中に入ってずーっと寝てます。

みるたび、ニヤニヤしちゃいます。

（このキツキツかげんがいいらしい…(笑)）

さて、

「集団になじめない」

「集団でいつも上手くかない」という

お話を伺うことがあります。

人が集まるところって、

その場によって、

雰囲気も集まる人も様々なので、

誰でも、合わない場があるのは当たり前ですが、

どこにいっても、なんかなじめない。

どこにいっても、居心地が悪くて辛い。

…ということが、

続いているのであれば、

もしかしたら、

今過ごしているその人たちではなく、

もっと昔の、

人との関わりに原因があるかもしれません。

生まれ育った家は、

いごこちはよかったですか。

言いたいことを言えてましたか。

学校は楽しかったですか。

自分らしくリラックスして過ごせていましたか。

もし、そうでなくて、

居心地がわるかったり、

自分を抑えていた感覚があるなら、

小さい頃、寂しかったり

苦しかったり、無力で

自分はちっぽけだと感じていたその痛みが、

人の中に入ると、いつのまにか刺激されて、

自分がダメなように感じたり、

とても緊張したり、

普段の自分でいられずに、

がんばりすぎてしまったり…

ということにつながっているのかもしれません。

だとしたら、

大切なのは過去の痛みを癒すこと

家庭の中で、

いつもお父さんの顔色をうかがって

びくびくしていたり、

お母さんとおばあちゃんの表情を

遠くから気にしていたり、

学校で、周りに気に入られるように

小さく小さく縮こまっていたり、

自分じゃない誰かを演じていたり…

そんな風に一人がんばっていた

自分を迎えに行ってあげる。

「つらかったね」

「しんどかったね」

「あなたは何も、悪くないよ」

「あなたは、かわいい大切な子だよ」

そうやって、しっかり味方になってあげる。

やりたかったことを、ちゃんとさせてあげる。

辛い場面から救い出してあげる。

そういうことを、

丁寧に丁寧にしていくと、

集団にいるときの苦しさがすーっと

抜けていったりするんです。

それくらい、

こころの奥にあるものの影響ってすごいんです！

…とここまで書いて、

もう一つ、お伝えしたいことがあるなと思いました。

集団になじめないって、

別に悪いことではないし、

あなたの魅力の裏返しかもしれませんよって話。

苦痛な気持ちや体験が

繰り返されているならば、

過去をみていくのは大切だけど、

そこまでないなら、

もっと、気軽に考えてもいいかもしれません。

続きは、また明日＾＾＊

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どうして、いつも集団になじめないんだろう…と思い悩むあなたへ（１）