こんにちは
こちらはバイリンガル育児の記事です〜
最近、英語のインプットもアウトプットも
勢いを増してきた息子(2歳10ヶ月)ですが、
そんな息子を見ていて
凄いなあ
いいなあ
と思うことがあります。
それは、
自分の耳で聞いて、目で見たもの・ことを
英語でそのまま理解し、使っている
という事です。
例えば先日、
牽引車が故障車を牽引しているのを見て、
It’s a tow truck!
Grandad Dog’s breakdown service!
と言っていたことがありました。
息子は
「牽引車」や「ロードサービス」という日本語を知りません。
彼の中では、
車を引っ張るのは、
カーズで学んだtow truck であり、
ロードサービスは、
Peppa Pigで学んだbreakdown serviceなのです。
また昨日はこんな事もありました。
ホームセンターに行った時に、
急に「あるもの」を指差し
こう言いました。
This is a fire extinguisher!
It’s the same Blippi garbage truck!
2文めは支離滅裂ですし、extinguisher の発音もちょっと怪しいのですが、
そこは言語習得中の2歳児あるあるとさせて頂き、
ただただ、
Fire extinguisher よく覚えたなぁ。
Blippiのゴミ収集車に消化器が付いてた時の説明、ちゃんと聞いてたんだねぇ。
と感心してしまいました。
Extinguish(er)は「英語学習」という側面で見ると高校からしか出てこない単語なのですが、
英語環境で育ってたら、
2歳でも覚えるんだろうなー・・・・と。
もちろん息子は
消化器という日本語を知りません。
これが恐らく
DWEが謳っている
母国語方式
というやつなんでしょうね。
自分で育てておきながら、
正直なところ
めちゃくちゃ息子が羨ましいです‼️笑
いいなぁ。。。←しつこい笑
早期英語教育については
賛否両論ありますが、
私はやっぱりやって来て良かったなと思っているし、
これからももちろんドンドン邁進していきます。
早期英語教育への思いは私なりに色々あるので
また別の機会に整理したいなと思っているのですが、
1つ言える事は
幼少期に言語(英語)をマスターする/しないという単純な次元の話ではない
という事かなと思います。
恐らく賛成派の方も同じような考えの方がおられると思うのですが、
早い段階で英語を話せるとか書けるとか、
そんな次元の話じゃないんです。
もっともっと、広く深く、
いま現在とその後の子どもの人格形成に関わる部分に広がりと深みを持たせたくてやっているんです。
だから私は、
WKEやDWE、CTP、ORTのような
所謂「教材」と言われるものだけでなく、
色々なものを使って「英語で生活する」ことを試行錯誤しているし、
息子が他者と英語で意思疎通できる段階
(目標としては年中か年長)から、
定期的に海外に行こうと模索しています。
幸いな事に
それぞれカナダとハワイにてネイティブの方と結婚し、住居を構え、子どもたちと暮らしている友人がいるので、
彼女たちを訪ねて息子さんたちと遊ばせたいな〜と画策しているし、
何よりWFCの
海外キャンプ、行きます‼️(言霊)
出来ればヨセミテで!←私のシュミやないかい。
うん、話が逸れて来ましたね。
とにかく、息子に
英語を話す事は別段フツーのことであって、
大して特別なことではない
と思いながら過ごして欲しいので、
そう出来るようにこれからも頑張ります