2020年2月8日(土)~11日(火・祝)まで
ダンナちゃんと韓国(ソウル)に行ってきましたぁ~
最後に韓国に行ったのは
2014年5月だっから、約6年振り
初めて行ったのは25年ほど前の
まだ韓流ブームのずっと前から
毎年行ってたけど
途中、イギリスに語学留学したり
ダンナちゃんとお付き合いを始めてから
地方に住んだりしていて
なかなか行けない時期もあって
今回でarikoは20回目くらいで
arikoと知り合ってから行き始めたダンナちゃんですら10回目
いつもはソウルの中心地の明洞(ミョンドン)の
『サヴォイホテル』が定宿なんだけど
ナイトショッピングに付き合いたくないダンナちゃんが
ariko1人で夜遅くなっても危険じゃないように
東大門エリアにホテルを取ったの
『東横イン ソウル東大門2』
空港に着いてすぐに移動して
ちょうど20:00に到着
画像は「コネスト」よりお借りしました
のところがホテル
ホントはもっと
グッドモーニングシティの辺りが良かったんだけど
ナイトショッピングするには十分な近さ
拡大図
東大門歴史文化公園駅の4番出口の真ん前
しかーし
ソウルって
首都のわりにはまだまだなところがあって
主要なところでも
横断歩道やエスカレーターが付いたのはここ数年
なので
まだまだ階段だらけ
電車を降りてホームから改札に出る間にも
エスカレーターは途中までしかなくて
階段を使ったのに
改札外からホテルの出口まで
途中の踊り場まで来て
やっと遥か上に外が見えてる
マジか
明るい時はこんな感じ
右下の黒い格子が駅の出口
出口に近いのはいいけど
あの階段はホント死んだよ
他のところでも
階段のアップダウンを繰り返したから
最終日には足も腰も筋肉痛
ホントしんどい
ロビー
日本の『東横イン』と全く同じ
だから
朝になるとこちらで
ダンナちゃんはそれを楽しみにしてたのに
毎日寝坊して結局1度も食べなかったよ
なんのために『東横イン』にしたんだか
貸し出しパジャマ
こちらも日本と同じ
病衣みたいなやつ
ズボンが無いから
寝てる間に上にめくれて
お尻が出ちゃうんだよねぇ
なので
寒い韓国で風邪を引きたくないから
ヒートテックの上下持参
ロビーの自販機
真ん中の缶、
「ミルクソーダ アンバサ」って書いてある
昔あった(今もあるのか知らないけど)
“アンバサ(ホワイトサワー)”かな
懐かしい~
コーヒーサーバーとウォーターサーバー
どちらも無料
ウォーターサーバーのこの紙コップが厄介で
ペランペランのふにゃふにゃだから
持つところを誤ると
グシャッと潰れてお水がこぼれちゃうってやつ
たしか20階まであって
arikoたちは5階
低っ
おぉー
お部屋の狭さも日本と変わらない~
見慣れた光景
そしてクローゼットも無しで
壁掛けのみ
それぞれダブルベッドで広かったのが救い
でも、
大して動いてないダンナちゃんのイビキが
毎日うるさくて全然眠れなかったのに加えて
朝早くから上の階から流れてくる
シャワーの排水音がめっちゃうるさくて
コンセントは韓国式のがコレと
テーブルの端の下(洗面所ドアの横)にあるだけ
USBもコレと
今どきの韓国のホテルだって
1部屋に日本のプラグが何個もあるご時世で
日系ホテルで1つも無いって
ダンナちゃんがポイント貯めてるから
渋々『東横イン』にしたけど
結局ポイント貯められなかったし
あっ!でもね、
唯一めっちゃ良かった加湿器
超パワフル
ノズルの向きを変えられて
強さも調整出来るから
マックスにすると物凄い量のミストが出てきた
バスルーム
こちらも見慣れた光景
このシンク横のレバー
洗面器のところにも
蛇口とシャワーの切り替えがあって
こんなに近いけど
シャワーカーテンを閉めたらやり易いように
付けてあるのかと思って切り替えしたら
背中にめっちゃ冷たい水が
シャワーヘッドは手に握ってるのに
背中に冷たい水が落ちて来る状況が
あまりにもビックリして
何が起きたのかしばらく理解出来なかったよ
我に返ってよく見たら
天井からのシャワーとの切り替えだった
レインシャワーだって
そこは日本語でも表記してよー
やられたゼ
そして
ボディソープなんて
全然流れなくていつまでもヌルヌルしてたし
髪の毛も洗い流せた感じが全然しなくて
流すのにスゴい時間が掛かったよ
水流が弱い(弱過ぎる)ホテルはホントに嫌い
朝、お部屋からの眺め
南山(ナムサン)が見える
南山タワー(現・Nソウルタワー)が
ちょうどビルに隠れて見えない
外に出たら見えた
夜も素敵
駅からの階段と、シャワーの水量は最悪だけど
立地はまぁまぁ良いところだったかな~
サンゴ礁見たことある?
サンゴはあるけど
“礁”までのスゴいのは無いかなぁ~
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