『さんねん峠』
小学生のときに教科書で学び、
それ以来ずっと心にある大好きな物語です。
《あらすじ》
この峠で転ぶと、
3年しか生きられないという噂の峠がありました。
おじいさんはいつも慎重に歩きましたが、
ある日転んでしまいます。
「もう、あと3年しか生きられない」
おじいさんはショックで寝込み、
どんどん具合が悪くなります。
どんな薬も効きません。
そこへ賢く優しい青年がやってきて、
「一度転んで三年ならば、
何度も転んで長生きすると良い」
と、アドバイスをします。
おじいさんは、
何度も何度も転びに行って、
「これで100年も200年も生きられるわい」と、
すっかり元気を取り戻します。
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「病は気から」「すべては解釈」を学んだ物語です。
人生に起こる様々な出来事を、
自分の目指す方向・気分に応じて優しく
解釈する機知があれば、何があっても大丈夫。
悲しくつらい出来事にであったとき、
その出来事そのものを変えることはできなくても、
知恵を絞って『気持ち』を
切り変えることができたら、必ず、
明るい未来につながる。
「幸せの秘訣は明るい解釈力」
その解釈力を磨く努力を忘れずに生きたいです。
そして、
おじいさんに素敵な提案ができた青年のように、
私も素敵な知恵を授けてくれる大好きな本や絵本を、たくさん紹介できる本屋さんでありたいです。
