こんばんは。

 

毎日寒い日が続いていますが、お元気でしょうか?

 

さて、久し振りにホオポノポノについて書こうと思います。

 

私がホオポノポノを知ったきっかけは、ちょうどシークレットが流行っていた頃です。

ハワイの秘法という本を読んで、そのスピリチュアルなメソッドを知りたいと

思って、ヒューレン博士のセミナーに参加したので、2010年でした。

 

セミナーに参加するには、費用もかかるし、本を読む限りにおいては、

特にセミナーに参加する必要もない、 と書かれてあり、随分迷いましたが、

今思うと、ヒューレン博士のセミナーに参加できて、とてもラッキーだったと。

 

また、KR女史の講演会にも参加しました。

血液内科に入院中には、DVDを見せてあげたり、本を紹介したりしていました。

私自身、入院中に、ホオポノポノを実践してました。 でも、その他の

役立ちそうなものは、全て取り入れていたので、ホオポノポノによって

無事骨髄移植が成功した、とは言えませんが、ホオポノポノを取り入れたことも

絶対に潜在意識の浄化に役立って、本来の生命の力を引き出すのに

一役買ってくれたとは思っています。

 

それからも、色々なスピリチュアルや意識のことを学んできましたが、

ここのところ、色々詰め込みすぎてしまって、なんだか疲れてきたんですよね。

 

それで、ヒーリング音楽を流して、リラックスしていくうちに、色々なメソッドも

最終的には、大いなる源と繋がるための道であって、どういうものであれば、

自分自身の源に繋がることで、あらゆる問題の解決の糸口も見つかるものなのだ、と

感じました。

 

人は、生まれ育った環境も違うし、背負ってきた宿命も違いますから、

自分に合ったものに出会ったら、それを使って、大いなる源と繋がる、

それが、この人生を生きている本当の意味なのだと思いました。

 

そして、潜在意識の中には、本当に諸々の様々な記憶が詰め込まれていて、

それらが現実の生活に浮かび上がってくるたびに、色々な感情に悩まされてしまって

現象の中で、自分を見失ってしまうのだと思います。

 

でも、本当の自分、というものは、常に今、ここに存在していて、

ただ、日常のわずらわしい出来事からつかの間離れて、そこへ向かおうと

するだけで、安らぎを与えられ、何をどうすれば良いのかの

指針も同時にみつけられるような境地になっていくのだと思いました。

 

瞑想によっても、それは可能ですが、瞑想が苦手な私においては、

ヒーリングミュージックを聴く、だけで、そういった静かで平和な気持ちに

段々となっていくことを、体感しましたので、同じように瞑想が苦手な人は

音楽を聴くのもいいのかもしれません。

 

ホオポノポノも、4つの言葉を唱えるというが有名と思いますが、

ノートに書き出して、鉛筆の先についた消しゴムをデュードロップと

言って、コツコツなぞる、という方法は、ヒーリングミュージックを

聴きながらやると、とても効果的と感じています。

 

もし、まだトライしたことがなく、そして、もし興味を持ったら、

一度やってみることをお勧めします。

 

愛しています。