こんにちは。
骨髄移植後は、体調が本当に良くなくて、自宅の2Fへ上がる階段さえ、自分の足ではいけず、はいつくばって何とかベッドまで辿り着ける・・・・、毎日吐き気や嘔吐の日々・・・・、とか
そんな酷い状態でした・・・。
でも、移植から早いもので3年が経ち、社会復帰してから転職すること、これで4回目です。
合計で5社目となります。
今年初夏に、前の会社でのハードワークとストレスから、ドライアイが酷くなり、収入格差も酷かったこともあり、契約社員として働いていたものの、ストレス過多で、今の職場へ再度転職をしました。
結果としては、通勤距離が半分になったことにより、通勤ストレスは激減したものの、逆に収入は大幅に減り、体調が復活してきたので、更に転職しようと考えています。
年齢的にも既に50代半ばとなり、この無謀なところは、若い頃からちっとも学習してませんね。(汗)
ただ、最近は、もっぱら又、意識の探求というか、霊性の学びに関する本や、動画などに巡り合うことが多くなり、そちらの方に自分の注意が向いていて、転職のことにあまりエネルギーが残ってない・・・・のが実情です。
スピリチュアル関連では、エックハルトトールから奇跡のコース、そして、その他のスピリチュアルリーダーたちの本や動画を良く見ています。
仕事もそうですが、この世界は、2極性の世界であり、その世界と又、本質の無限の世界の統合を目指しています。
つい先日知った事は、感情は、身体の反応が先におこり、それに従って感情が起こるということです。 これには、だいぶ驚きました!
でも、このことにより、想念が自動的に頭に入ってくる前に、自分が本当に望む方向へ想念を選択してあげることができる、ということが、すんなり理解できるのです。
ホオポノポノを学んだ人であれば、私たちの無意識では、毎秒膨大な情報が流れているお話は聞いたことがあるでしょう。
そして、あっという間に頭の中がその情報のあれこれに捉われしまい、自動的に反応してしまうのですよね。
この身体の反応が先で、次に感情、ということに意識を向けていくと、想念の取り込みは、
自分の中での思いが先に発生し、次に身体周囲の似たようなエネルギーを持つ想念が引き寄せられ、身体の反応が起こり、感情が生まれる、ことになります。
そして、発見したことは、「今ここ」を「あるがまま」というのが、目覚めの鉄則ですから、
この一連のどこかの時点で気づいた時に、まず、そうである自分を認識することからスタートし、次に、ああ、そうなのだなあ~と受け止めてあげて、
では、これは果たして自分という存在にとって、ふさわしいだろうか?と考えればよいのです。
このことは、人間関係において、使えます。
つい最近の出来事で、ある人からメールが届きました。
それは、その人が今の仕事に飽きたし、田舎も飽きたので、転職しようかと考えてるので、
お茶しませんか?という内容でした。
いつもの私なら、すぐ返事を出していたと思います。
しかし、今回は今のところまだ返信していません。
それは、なぜか?というと、そのある人は、毎回そういう時に誘ってくれますが、
すごく受身であり、設定ができなく、毎回おまかせされます。
そして、話の内容はと言えば、私の内容に一々反応して、対抗してきますし、
自分の正当性ばかり主張し、他の意見は聞き入れません。
前回は、最後のチャンスを与えてみましたが、変わってませんでしたので、
今回は、会うことはないだろうと今のところ思っています。
これは、スピリチュアル的に見れば、内側の反映とも取れますが、ここに落とし穴があります。
まあ、そういうのが大半と思うのですが、お試し、ということもあるのですね。
そこで、先程の一連の事柄に繋がるのですが、果たしてこの人と、貴重な休みの時間を割いてまで、会う必要が自分にとってあるのだろうか? もしくは、今の自分にとって、それはふさわしいことだろうか?ということです。
自分というのは、日々進化していますよね。
時には、後退しているように見えることもあるかもしれません。
でも、この2極化世界においては、右へ左へ揺れ動くその動きの世界ですので、
動いている中で、その時の本当の自分にふさわしいかどうか、で物事を進めていけば
良いのではないか?ということなのです。
そして、この2極化世界の揺れ動きと、宇宙に拡がる無限の叡智との統合も、
この人生の中で統合できていくことを目指しています。
その為の様々なツールは、世界中にあります。
誰かのやり方でなくとも、アレンジして、自分だけの道で、進んでいけると思っています。
なぜなら、誰一人として、同じ人生を歩んでいる人はいないから。
最近話題のSAMPではないですが、あなただけ、が本当にふさわしいものを
既に知っているし、既にそこに用意されている、ということがだんだん感覚的に
分かってくるようになるのだ、と思いました。
学びを深めたいと思ったら、今はTEDがお勧めです。
愛しています。