こんにちは。
今日、久しぶりに骨髄移植の体験談を綴っている他の人のブログを検索してみて、
いろいろと読んでみました。
そこで思ったことは、骨髄移植をしたからといって、それで安泰という訳ではない、と
いうことです。
移植をして、元気になって、退院できても、その後再び入院となり、そのまま亡くなる・・・と
いうケースも多々ありそうで、驚いたんです。
少しの間の検索で、そういうケースが多かったので、私が日々こうして何にもすることがなく、
ただただ生きている間も、どこかの誰かは生と死の狭間で闘っているのかもしれません。
本当に私は、やりのこしてると思っていることや、これからやりたいと痛切に感じてることがなく、
働けるぐらい元気になったら、どこかで働こうって、そのくらいしか考えていなく、
そうして命を落としていく人達の記事を読むたびに、なんで私でないのだろう?と
いつも不思議に思うんです。
どうも生きたいと強く願ってる人ほど、その命は短く、どうでもよいと思っている人ほど、
なんだか長生きしているようにも感じるんですね。
せっかく与えられた命ですから、有効活用したいところなのですが、とにかく毎日やることがなく
暇です。
いや、暇というか探せばあるのでしょうが、メインはやはり働きたいということなので、
働けるまでは、もうこのままだらだらな生活でもいいか、と思っているのです。
どうせ又働き出したら、今度は忙しくて忙しくて・・・・・と、そうなるに決まってますもん。
今だけです、のんびりとできるのは、多分・・・・・。
愛しています。