こんにちは。
えーっと、長期入院持参品をできる限りコンパクトに・・・・を毎日やってます。
その成果もあって、段々絞られてきました。 ふと思い出したのが、圧縮袋で、海外へ行く時に
くるくると巻いて圧縮する小さいタイプの袋が数枚あったので、３つ使って、タオルとか衣類を
圧縮してみました。 なんで、これを忘れていたのだろう？
それと、迷ったけど、入院前にベリーショットカットにしてくることに決めました。
入院中は、時間を持て余す・・・・とあるので、入院してから自分でカットしたり、スキンヘッドにしたり・・・
とかしようかと思ってました。
けど、洗面台とかそういったスペースが共用であることを考えると、やはり入院前に一旦短くしといた
方がいいかなという気がしてきたのです。 病院の中の美容室でやってもらうって手もあるんだけど、
多分入院初日から、首から投薬するためのカテーテルを入れると予想されるから、
勝手分からない治療だし、入院する病室の狭さとかも分からず、それだけでもかなりストレスなので、
可能な部分はストレスを解消しとこう・・・・と。
持ち込む荷物については、本当は、入院初日に大荷物で必要と思われるものを全部持ち込んで、不用品やロッカーに収まらない物を宅配便で、自宅へ送る・・・という手もある、と思ったんだけどね。
でも、やっぱり可能な限りコンパクトにして・・・・・が、良いと思う。
なので、今の案は、３０Ｌ弱の小さなキャスター付きバッグ、一つと、１６インチノートパソコン用バック（これが結構デカい！）、大き目のボストンバッグに衣類を詰めて、あとレジによくあるようなプラスチックのかごを一つ。
その4つに収めるべく、荷物を厳選中です。
あと、ここのところの持参品の悩みは、書籍類です。
当初は、電子辞書がないので、オックスフォードの英英辞典とか持っていこうと思ったけど、ここも荷物を減らしたいので、コンサイスの英和にしました。
あと英語のバイブルが結構大きいやつなんだけど、どうせ暇な時間が多そうなので、それは残し、
ホ・オポノポノ関連の書籍と、エイブラハム関連２冊。
スピリチュアル関連の書籍は、もっと持ち込みたいのがあるのですが、ちょっと思いついたのが、
バッグを一つ用意しといて、その中に後から持ち込みが必要となるものや、必要となりそうなものを
纏めといて、これだけは母に事前に頼み込んどいて、持ってきてもらう、か、
一時帰宅の時に、キャスター付きバックで帰宅し、そこに荷物を詰め込んで、病院へ戻る・・・とか、
を考えてます。
母に頼めたとしても、車の運転が出来ないし、そもそも車自体が廃車の予定だし・・・・。
田舎だとやっぱり車がなかったり、運転出来なかったりするのは、不便ですね～。
でも、都心で長期の抗がん剤治療を受ける人も多い訳で、そういった人の中には車を持ってない人も
多かろう・・・とは思います。 それでも、都心だったら、家族の人とかに、病院近くのスーパーなどで
買い物も頼めるかとは思うけど、私がお世話になる病院は、田舎にあって、最寄りの駅で出るまでも
大変だし、駅まで出ても、駅周辺には本当にな～んにもない場所にあるんですよねー。
検査開始の頃には、よもや自分がそんな病にかかってるなんて想像ついてなかったから、安易に
今の病院での検査通院を続けてきたのですが・・・・。
結局、入院する病院を決める時も、流れに乗ったら、そのまま今お世話になっている田舎の病院に
決まり・・・・。 やっぱりそれだけクリーニングする記憶が山盛りなんだろう・・・・とは思います。
そうそう、今日はベリーショートヘアにしてくるんだけど、いつもの美容師さんは結構こだわりを
持っている方で、すごく短く・・・・とお願いしても、似合わない・・・と判断されたら、多分そんなに
短くはしてもらえないかもしれません。
けど、まあ、話せるところまでは事情を説明して、似合う似合わないに関係なくベリーショートで
お願いします！と言ってみまーす。
リンパ腫での長期入院治療って、準備だけでも大変なのに、リンパ腫って分かって、すぐ入院宣告された
人たちは、本当に大変だったろうなぁ～？って思います。
私は、我儘言って2週間弱の期間を準備するのに必要だから・・・・と入院日をぎりぎりで調整したんだけど、その調整も微妙な感じで、ちょうど良い期間だったなぁって感じてます。
それより短くてもきっと準備不足でストレスな治療開始になってたと思うし、もう1週間延ばしてたら、今度はそれこそ体調の方が良くない状態からの治療開始になってるかもしれません。
本当に毎日が微妙なバランスでもって、物事が展開していっていて、結果それが良かった・・・・みたいな
感じに思うことが多く、きっとクリーニングの成果じゃないかなって思います。
ありがとう、ウニヒピリ。