おはようございます。


もう一つ、最近というか結構長い間すっかり忘れてしまっていたことに自分を守ることがあります。

これは、霊性の低い人たちと接する際にはとても大切なことなのですが、自分の波動がいつしか上がっていて、そうすると周囲の人達のこともポジティブに見てしまいがちでした。


そこが落とし穴で、自分が学んできたスピードとスピリチュアルのスの字さえ知らない周囲の人達の日々の学習度を同じレベルで考えてはいけない、ということなのです。


しっかりプロテクションをしていなかったばっかりに、ここぞ、とばかりに、霊性の低い職場人達の餌食になっていたのです。 そこの職場に入った時から、邪気が凄いということは感じていたけれども、自分自身のことよりも、家族や周りの人のことがいつしか優先事項になってしまっていた私は、自分のことよりも、


その職場の人達のことが先になってしまっていたのです。 結局、毎回エネルギーをチャージしても、そういうレベルの低い人たちは、エネルギーを吸い尽くすのですが、立ち直れなくなるまで吸い尽くします。

そうして、自分たちが抱えている辛く苦しくエネルギーや怒りや嫉妬といったエネルギーを私のオーラの中にどんどん捨てようとするのです。


だから、結局私自身がスポンジのような形で彼らのネガティブだらけのエネルギーを吸い取ってあげていて、あげくポジティブできれいなエネルギーを無料奉仕であげ続けていたのです。 まるで親鳥が雛をを育てる時のように・・・・・。


このことに気づいたのが、なんとだいぶ経ってから・・・・です。


スピリチュアルなことを学び続けていると、いつしか自分と同様に周りも向上していると思いがちなんですよね。 でも、自分が日々学んでいて、成長しているけれども、家族を含め、周りは勉強などしていないのですから、その差が日々どんどん差が開いていっている、というのが真実です。


霊性が高まると、ついつい周りも自分と同様と考えがちですが、プロテクションしてないと、レベルの低い人たちのいいかもになってしまいます。 私は今回高い授業料を払いました。

そして、全く意味のない、無料奉仕をして、身も心もダメにしていたんです。


結局、人を救うことは出来ません!

これは真実です。


セラピストになって、有料で、自ら助けてほしい、と訴えてくる人だけに対して、救うモード、いや本当はその人が潜在的にもっている力に気づいてもらえる手助けをする、というのが正しいと思います。


だから、金輪際友人知人の相談にのらないし、私も孤独を選択します、それが必要とする時ほど。


結局人は、全て自分の中に既に持っているんですよね。

答えも、お金も、仕事も、何もかも。

それが、真実と思います。


ただまだ、そこに至ってないだけで・・・・。