前回の
そもそも、なんで婚活しようと思ったのか
の続きです
②子供を持つことのリミットを感じた
これも25、26才では気づかないんですよね。。。
私の母は30才で姉を産みました
でも、今までなぜか逆算するって発想が全然なかったんです
普通子供を持とうとしたら
結婚して(そこまですごい飛ばすw)、結婚式とかして、妊娠して、出産ていう
どんなに最短で見積もっても2年はかかるはずなのに
最短で2年。。。普通に見積もったら3年、4年なのに
逆算してなかったんです
友達が結婚したのってまさに逆算してたからなんですよね
30、31、32で結婚しても、
子供が生まれるのは35近くになる
でも、そもそもその前の結婚に行き着くには交際してプロポーズされて、挨拶回りしてようやく入籍できるわけです
たとえば30才で子供を産もうとしたら、もう25才スタートぐらいの計算ですよね
親がいつから交際してたのかとかは知りませんが、
仲のよかった友達が結婚して、初めて逆算を意識するようになりました
遅すぎるけど年上の友達がいてよかったと思うし、ありがとうって感じですよね
今までなんとなーーく、
将来は結婚したら子供ができてお母さんになるのかな。。。
ぐらいしか想像していなかったのが
急に現実になって
友人の結婚によって
子供をもつということが当たり前ではないということや、
女性としてのリミットを深く考えるようになりました
会社には結婚せずに独身でバリバリ働いて
尊敬できる女性の先輩や後輩もたくさんいますし、
結婚する、子供をもつことがすべてとは今も思っていません
子供がほしくてもできない場合もあることも理解しているし、
いるから幸せとかいないから不幸せとかも思ってません
でも私はなんとなく思い描いていた選択肢を
今の自分の行動次第では選べないかもしれない
ということに気づき焦りを感じました
続きます