中三の２学期に、いきなり体調不良のため学校に行けなくなった娘。
元々の志望校に無事合格でき、今は高校生活を送っています
ちょっとレベルが高い学校なので、今回は受験諦めようかと言う話もしていました。
とりあえず受験してみて、落ちたかもと本気で思ったらしいし
本当に、栄養分子学に出会ってなかったらと思うと恐ろしい
そんなわけで、私は無事にお弁当作り生活に突入しました。
私は料理がめっちゃ好きとかいうわけでなく、
嫌いじゃないけどしなくていいならしたくない。
なのに、お弁当作りとなるとなぞに燃えてしまうのですよ
購買もあるし、頑張らなくていいのに。
しかもノー冷食、ノーレトルト（なるべく）。
お弁当のおかずを作るの大変だししんどいのに、ワクワクするって言う
普通の食事作りは燃えません。
離乳食づくりは燃えました。
あの時と同じ感覚。
離乳食もほとんど手作りで、外出先にも持参していました。
映えも何もない茶色弁当
栄養分子学にならい、タンパク質多め。
ご飯はこぶし半分大をラップに。
毎日デザート。
サプリにプロテインにフルーツにタンパク質源に。。。
正直お金がかかって仕方ないのです
その上張り切りすぎて、１週目の金曜日は力尽きて仕事休んだし
私の周りには「無理しなくても大丈夫だよ」って言って下さる優しい方がたくさんいらっしゃるのですが。。。
違うのよ。
私がやりたくてやってるの。
睡眠時間が減ろうが他に何もやる余裕がなかろうが、
やりたいの
今、一番やりたいことですね。
料理自体は好きじゃないし、疲れるし「めんどくせーーー」ってなるのに
やるととっても満たされる
こういうことってあるんですね。
３年間、どれだけやれるかチャレンジ