こんばんは~ルンルン



キラキラ☆Happy Smile クリエイター&
愛の伝道師のあっき~ですニコニコ



今日は久しぶりの雨雨からの曇り空くもり



暑さも一段落でホッとしましたねルンルン



昨日は友達と9時間半のお喋りデートを楽しみ帰宅ひらめき電球



何とか午前様を免れた~ルンルン



しかし私、すっかり忘れてました!



昨日はまさかそんなに遅くなるとは思わず
洗濯物を干したまま出かけたことを(>_<)



玄関入る時に何だか二階がヒラヒラしてると思ったら
干しっぱなしの洗濯物でした(^_^;)アセアセ



お陰で昨日はいつもよりしっとりした
洗濯物が出来上がりました(笑)



さて、昨日のブログでも書きましたが、
一昨日の夜に担任の先生の留守電で
次男が1ヶ月学校に行っていないことが判明。



先生の留守電に気づいたのが遅かったので
昨日の朝、学校に電話をして先生とお話ししました。



その時に先生は学校で、あるいは家で
何かあったのではないかと心配してくださっていました。



しかし私が一昨日の夜に次男と話した時に
感じたのは、そういう何か外側の現象ではなく
彼自身の中、心の問題ではないかと思いました。
(…って、ホントは問題なんてないんだけど)



なのでそのことを先生に話しながら
考えていたことがありました。



実はあっき~、今年の3月から
引きこもりや不登校のお子さんやご家族の
支援、サポートについて学ぶ講座に通っています。



その名も『引きこもり覚醒コーチ養成講座』ひらめき電球



…って、何だかすごいネーミングですが(笑)



数年前は不登校のお子さんを持つ
お母さん等を対象にしたお話会を
友達と一緒にやったりしていましたが
そのうち友達も私も忙しくなってきたりして
何となく自然消滅してしまっていました。



しかし私自身、4人の子供たちが
揃いも揃って不登校を経験していたり
上の二人は2~3年の引きこもりも経験、
そして一番上の娘は私が思うに
グレーゾーンだと思うものの
息子3人は発達障害者です。



以前は「どうしてこうも揃いも揃って
こんな子供たちが私のところに来たんだろう?」
と嘆いたことも幾度となくありました。



でも考えたらこんな経験、誰でもできるものではありません。



そんな貴重な経験を神様からさせて
もらっているということに何か意味があるのではないか?



そう考えたときに、私と同じように
不登校や引きこもり、そして発達障害の
お子さんを抱えて悩んだり苦しんだり
している人たちに、私のこれまでの、
そして今現在の経験がお役に立つのならば
どんどんシェアしていきたいし
それぞれの子供たちにとって一番良い
方向に向かうようになるためのお手伝いを
していきたい、という想いが再び強まったのが今年に入ってから。



するとまさにそのタイミングで
この講座の存在を知り、説明会を聞きに行って
その場ですぐに申し込みました。



3月から始まり、全10回の講座も6回終わり
今度の日曜日は7回目です。




これまで受けてきて驚いたのは
「めっちゃスピリチュアルじゃん!



今まで私の中で勝手に、子育てとかのことと
スピリチュアルなことは別物だと
切り離して考えていたんですね。



でも今思うのは、この講座によって
今まで私がやって来たことのすべてが
融合されている、ということ。



最近はよく『すべてはパーフェクト』
という言葉が浮かんできますが、
この講座に関してもホントにそう思います。



そして講座を受ける度につくづく
この講座の受講を決めたことは
やはり間違いじゃなかった、と思い
それを決めた私、偉い!って思ってます。



…と、そんな私ですが、昨日の朝、
次男の担任の先生と話していた時には
そんなことを一瞬すっかり忘れてたんですね。



そして電話を切ってしばらくしてから
「あっ、私、今まさにこういう時のために
勉強してるんじゃん!」と思い出しました。



いざ自分の子供となるとやはり冷静には
なれないものなんだなぁ~ってことを実感しました。



それと同時に「あぁ~次男はまたも私に
こうやって導いてくれてるんだなぁ~」と思いました。



というのは、次男は、覚醒コーチとして
やっていこうと思っている私にとっては
第一号のクライアントとも言えますからね。



昨日のブログでも『子供たちは親を選んで
産まれてくる』と書きましたが、他にも
子供は親の今世での学びを助けるために
その親の元にやってくるとも言われています。



だとしたら、彼らは一体私に何を
教えてくれようとしているのか?



私は子供の頃から親の期待に応えようと
『いい子』を演じてきました。



なので大きくなってからも周りの人から
どう思われているかがすごく気になって
自分が言いたいこと、したいことは
我慢しても周りの人に合わせる、
世間の常識の枠からは決して
はみ出さないようにして生きてきました。



そんな私にとって彼らの姿は衝撃的でした。



最初のうちは彼らの行動の一つ一つに
「そんなことして一体周りの人に
どう思われるか」と言うことばかり気にしていました。



そして何とかこの社会の常識の枠の中に
彼らを押し込めようとしました。



でも、そうすればするほど彼らは更にはずれていきました。



いいとこのお嬢さんとして育ってきて
(…って、自分で言うのも何ですがにひひアセアセ)
それまで順風満帆に生きてきた私にとって
子育ては『自分の思い通りにいかない』
初めての経験でした。



そこから試行錯誤しながら今に至りますが
これまでにも色々ありましたが、それでも
結果オーライでどの子もこれまでのところ何だかうまく生きて来れちゃってます。



それはもちろん彼らを一生懸命理解しようとして
サポートしてくれた学校の先生方を始め
周りの方に恵まれてきたのも大きいとは思います。



でも彼らの姿を見ていると
人の目を気にしながら生きてきた私とは
まるで正反対で、周りが何と言おうと
自分の気持ちに嘘偽りなく正直に
自分がやりたいようにやっていて
何だか親の私よりもよっぽど自分の人生を生きてるなぁ~なんて思ってしまいます。



そして昨日も書きましたが『何があっても
絶対に大丈夫ルンルン』ということを、彼らが
身をもって私に教えてくれているんだろうなぁ~とも思います。



また私は今世は『愛を学ぶ』ことを決めて
きたと思っていますが、それについても
彼らは私にとってのうってつけの教師です。



彼らを見てると、どんな人でも
何ができるから愛される、とかでなく
今そこに存在している、ただそれだけで
愛されるに値するだけの素晴らしい価値が
あるんだよなぁ~と言うことをひしひしと
感じることができます。



子育ては同時に親育てでもあります。



そして育児は育自。
育児によって自分を育ててもらえます。



そして何よりも子供は親にとって
何よりも偉大な教師です。



肉体年齢は親の方が上でも
魂年齢は子供の方が上なんでしょうね。



あっ、だからといって子供がいるのが
スゴいとか偉いとか言うつもりは全くありません。



それはあくまで自分が今世何を学ぶかを
選択したかによるものだと思いますからね。



…と、このブログを書いてる間に
娘からLINEが来ました。



「まーくんが学校に行ってないらしい…」
「お母さんから何か言ってあげて…」



あっという間に覚醒コーチとしての
クライアント2人目現る!



ホントに何て母想いの子供たちなんだか…(笑)



まーくんとは三男のこと。



現在娘が通っている専門学校と同じ系列の
高校に通っている三男。



専門学校と高校が同じ校舎を使っているので
先生方も弟が入ってきたということはご存知なんです。



「来週は弟引っ張って連れてこ~いダッシュって
先生に言われた~!



同じ学校だけに娘も大変ですな…(^_^;)アセアセ



さてさてこれからどうなりますやら…



『何があっても絶対に大丈夫』という
結果はわかっているけど、そこに至るまでの
プロセスはさてどうしたものか?



講座での学びを試すチャンスとして
次男、三男と向き合ってみます。



それでは今夜もたくさんの愛と光と
感謝にあふれたステキな夜をニコニコラブラブキラキラ