あなたは

無理して人前で

良い人を演じていませんか?



私は自分はのろまだし

ものわかりも悪いから



もっとテキパキして

頭の回転が良いように

思われるように演じないと



人から認めてもらえないと

思ってすごーく

がんばっていたことに

気付きました。



いつも肩に力が入り

人が受け入れてもらえそうな

答えを顔色を伺って感じとり

合わせて生きてました。



今考えてみると

常に緊張している状態でした。



今でも、

無理して演じてしまうこと

あります。



が、

この問題は

一旦意識に上がっているので

気付いたら



「あっ、またやってるな」

と認識し、



ゆったりとした呼吸に意識を向け、

身体の力を緩めていきます。



身体が緩んだ状態こそ

リラックスしたあなたこそ



ありのままの自分を

受け入れている状態です。



肩に力が入った状態の時は

「今、無理している状態なんだな」



と気付いてあげてくださいね。



そこに気付いただけでも

意識に上がったので

身体が緩んでくるでしょう。



他の人が受け入れてくれそうな人に

演じようとしていると



自分の本音って見えなくなって

しまうんです。



自分が本当はどうしたいか、、、



本音を無視し続けると

身体に不調がでてきます。



そう、身体は教えてくれるんです。

あなたの本質からずれてるよ

って。



本音に反した行いをしていると

身体にも歪みが出てきます。



心の中の出来事が

身体に反映してくるということです。



だから

たとえ自分がのろまだと思っても

頭の回転が悪いと思っても



そのありのままの自分を

一旦受け入れるんです。



等身大の自分

そうおもってしまっている自分を

否定せず良しとすることで

あなたの腹は座ります。



そこから

あなたの本質からの

力強さ、底力がメキメキと

湧き上がってくるでしょう