あけましておめでとうございます。
昨年も微力ながら自分たちにできる活動を行ってまいりました。
私たちの保護活動は、捨てられたり、迷子になったりして飼い主がいなくなった犬を家庭で預かり、新しい飼い主さんを探して譲渡するというものですが、これらの活動は元来一人でできるものではありません。
保護犬を預かってくださる預かりボラさん、その保護犬を収容施設から引き出したり、病院や譲渡会場、里親さん宅へ連れていってくださる搬送ボラさん、チャリティーバザーのお手伝いをしてくださるボラさん、また、物資や資金を寄付してくださる方など、多くの方々のご支援があってのものです。
本当にありがとうございました。

 

保護犬を取り巻く環境--生体販売のために大量に生みだされる犬(猫も)の流通問題、それに関連したブリーダー崩壊、一般飼い主が引き起こす多頭飼育崩壊、ネグレクトや暴力を伴った虐待など--は相変わらずで、近年は大規模災害における被災ペットも増えています。

かわいそうな犬たちのことを知ると、シェルターをつくって多くの犬を救いたいと思ってしまいますが、お世話をする人材が足りればいいですが、それでも夜間は無人にせざるを得ない状況が生まれます。

それでは自治体の収容施設と変わりないと思いますし、シェルターを維持していくためには、資金的にも関わる一人一人の負担が莫大なものになってしまうかもしれません。

活動が行き詰まれば、救おうとした犬たちを結局は悲惨なめにあわせてしまいます。

私たちはこれからも自分たちにできることを地道にやっていくつもりです。
現在は4頭の保護犬を抱えながらの年越しで、まずはこの子たちの里親さん探しに全力を注ぐ所存です。
今年も皆さんのお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。