仕事に家事育児と忙しい毎日。
子どもとじっくり向き合う時間がなかなか持てません
仕事がテンパっている時なら尚更です。
そんな時に限って、子どももイライラ。親を困らせる行動が増えてきたりするんですよね。
まさに今週がそうでした
子どものイライラの初期段階にありがちなのが、所属感が低下して、親の注目がないと自分には価値がないという勘違い。
(アドラー式子育てのMistaken Goalを参照。詳細はこちらのブログで紹介しています)
そんな状況で効果抜群なのが、スペシャルタイム(特別な時間)の設定です。(Positive DisciplineのSpecial Timeより)
やり方は簡単。
親を独り占めできる時間を設定すること
その時間は親は仕事も家事も携帯もテレビも無しです。
2歳から6歳なら1日10分
7歳から12歳なら週に最低30分
が目安です。
子どもの精神的な安定が期待できるだけでなく、親にとっても家事と子どもと遊ぶ時間のメリハリができます
子どもが遊んで遊んで〜と言ってくれる時期には必ず終わりが来ます。一緒に遊べるうちが華かもしれません。
小2の娘は、まだ、「お膝がいい〜」と言ってきますが、いつか終わりが来ると思うと寂しいです
SMILEリーダー(ヒューマン・ギルド)アドラー式子育て講座(2018年取得)
ELM勇気づけトレーナー(ヒューマン・ギルド)アドラー心理学勇気づけコミュニケーション講座(2018年取得)
Certified Positive Discipline Parent Educator(Positive Discipline Association)北米アドラー心理学会認定の子育て講座「ポジティブ・ディシプリン」)(2020年取得)
子どもの発達支援講座(効果的な支援策、偏食と食事療法、タッチ&アロマケア)の受講(発達凸凹アカデミー)発達障害・グレーゾーンの子どもへの支援方法(2020年受講)