川崎パパ塾事務局の新田です。

川崎パパ塾は、パパが子育てと地域との関わり方が学べる講座やイベントを定期的に開催しています。

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親が子どもにする命令や指示言葉の「早く〇〇して!」


代わりにできる言葉がけの代表例が

「私」メッセージ。

自分を主語にした言葉がけです。

息子と娘にどんな言葉がけがいいか聞いてみました。

息子が好むのは

(私は)〜してもらえると助かるぅ❣️

ちょっとユーモアを込めて言った方がいいようです。

娘が好むのは

(私は)〜してもらえると嬉しい❣️


まあ「〜して!」よりは幾分マシというのが正直なところのようです。

でも、この幾分マシもチリも積もれば。長期的には大きな違いになってきていると実感しています。

不思議と自分のイライラも半減します。

息子と娘で好みが違うのも興味深かったです。

こちらの記事では早くしなさいの代わりに使える質問言葉について紹介しています。汎用性が高い言葉がけです!


アドラー心理学の子育ての基本的な考え方は、子ども目線や興味をを尊重すること。それがなかなか難しいです。

成功したりしなかったり。

色々試しています。

私の子育ての学び

SMILEリーダー(ヒューマン・ギルド)アドラー式子育て講座(2018年取得)

ELM勇気づけトレーナー(ヒューマン・ギルド)アドラー心理学勇気づけコミュニケーション講座(2018年取得)

Certified Positive Discipline Parent Educator(Positive Discipline Association)北米アドラー心理学会認定の子育て講座(罰によらない子育て「ポジティブ・ディシプリン」)(2020年取得)

子どもの発達支援講座(効果的な支援策、偏食と食事療法、タッチ&アロマケア)の受講(発達凸凹アカデミー)発達障害・グレーゾーンの子どもへの支援方法(2020年に受講)


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