あー。宿題終わらない〜(大涙)
と後で泣きを見ることが多いお兄ちゃん。
リビングで宿題をしていて、妹に邪魔をされたり。
テレビを見てしまったり。
別の部屋でやればいいのに、と親は思うのですが同じ後悔の繰り返しです。
別の部屋でやることを何回も提案していますが、親の提案を聞かないのが子どもというもんですね。
そこで、今日試したのが、先取り後悔と予祝です。
先取り後悔
「あー。別の部屋でやっとけば良かった〜」と先に後悔してもらいました。
予祝
「リビングでもちゃんと出来た〜。良かった!」と先にできたことをお祝い。
その結果、息子が選んだ選択は。
先取り後悔の効果があったようで、別の部屋で宿題をすることにしました。
試してみるもんです。何が効果的かはやってみないとわかりません。先取り後悔と予祝を両方試すのは効果的かもしれないです。ちなみに先取り後悔はコーチングの本を参考にしたものです。
先取り後悔の参考資料
子どもと部下の「諦めない力」を育てるコーチング(佐藤広康)ー 後悔を先に立てるためのステップ