こんばんは。川崎パパ塾で事務局をしています。新田浩也です。

コロナの影響で活動はストップしていますが、久しぶりにホームページを訪問すると、2019年度総集編がアップされてました。代表兼広報の市川パパ。ありがとうございます。



2019年度は改めて見ると、地域イベントや講座など15回の活動がありました。

私としても、事務局として活動し始めた特別な年度。

目標だったアドラー式子育ての講座開催。アドラー学友仲間が所属する異世代交流ラボ働くママ部とのコラボ企画で実現したパパとママのアドラー式クラス会議。

数年前までは残業残業で、仕事ばかりだった私からは想像もつきません。

思い起こせば、私が初めて川崎パパ塾に参加したのは、お兄ちゃんが保育園の時。2013年度でした。妻が勝手に申し込んでの参加でした。

2013年度のレポートを見るといろいろ思い出しました。


みんなで作った、アウトドアカレー。1日かけてひたすらカレーを作り、パパ通しでは、あまり世間話もできなかった記憶があります。

パパ達がただ黙々とカレーを作っているのを待っていたママ達は、すっかり仲良くなっていました。一方。パパ達は、お互いの子供の年齢もかけず。それを聞いたママは、驚愕していました(^^) 

「あんた達、何してたの?」そんな感想をもらった記憶があります。

パパ達は、会社の外では、とことん不器用でした。

それから7年後。息子は6年生。娘は保育園年長さん。

今のパパ達は、自分も含めて変わってきたと感じています。講座が始まる前から、お互いに挨拶したり、世間話をしたりと。そもそも、自分が事務局に入り、講座を開催するなんて思ってもいませんでした。

川崎パパ塾は11年目に入ります。

今は、コロナの影響で、毎日がいっぱいいっぱいです。でも、落ち着いてきたら(嵐は必ず過ぎ去りますから!)オンラインでもいいので、活動開始したいなぁと思った日曜日の夜でした。

こんな時こそ、アドラーが平和のために願っていた共同体感覚。「想いをひとつに(One Feeling)」で乗り切りたいと思います。

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