ちょっと大きめのお兄ちゃんのお古の自転車で、練習したいって言い出したプリンセス。

もっと小さいケッターサイクルに車輪を付けて、ペダル付きデビューをする予定でしたが、お店にいって取り付けてもらう必要があり、断念しようとしていた時のこと。

お兄ちゃんのお古の自転車が目に入り「あの自転車で練習する〜」とプリンセス。

「え〜。あれば大きいから無理だよ〜」と話した矢先でした。
「も〜。無理って言わないの!自分で教えたくせに〜。できるって言わないとでしょ!」

と怒られてしまいました。

教えたつもりはなかったのですが、普段のアドラー式子育ての関わり方が、娘に伝わっていたようで、とても嬉しかったです。

私が後ろから自転車を支えて、何回も練習したプリンセス。私の腰と膝は砕けました(^^)

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