先日、アドラー式子育ての「共感ファースト」と「愛情ファースト」が成功して以来のことです。
誰も相手にしてもらえないと、娘はこういうようになりました。
「つまんな〜い、誰か相手して〜」
(ちょっと怒りながらですが)
ちょっと前までは、私を困らせる行動が増えていたんです。
注目してもらえず、ほったらかしにされると、お兄ちゃんやお父ちゃんを困らせるように、ちょっかいを出してきていました。
その代わり、最近では、ストレートに自分の気持ちを言うようになり、私のストレスもだいぶ減りました(^^)
「共感ファースト」と「愛情ファースト」は鉄板のアドラー式子育ての手引きです。
例えば
気持ちに寄り添って、ぎゅーっとしてから、お願いごとをすること
ママから何か頼まれごとをされる時も、労いの言葉をもらってからの方がいいですよね。
残業で疲れて帰ったとき。こんな風に言われたら嬉しくないですか?(私もそんな風に言われたいです)
「今日も大変だったね。お疲れ様。いつも疲れてるのにありがとね。食器片付けられなかったから、それだけお願いできる?」
欧米人だったら、夫婦でも、ぎゅーが、あるんですかね。うちは、絶対してくれないと思いますが。。。
このブログを読んだママさん。一度、試してみてみてください。意外と効果あるかもしれませんよ(^^)
旦那は子供じゃないんだから、そんなこと言えるか〜、とツッコミが入りそうですね。そもそも、家事はやって当たり前ですから。
パートナーシップの話に脱線してしまいました。