久しぶりに登場

幼児さんの

「保育園行きたくない!」

久しぶり過ぎて焦りました💦


去年の4月頃は、
転園したばかりで、

毎日

保育園行きたくない!

(前の保育園の)
〇〇組行きたかった〜!

と泣いていました。

今は、毎日ご機嫌で登園していたので、
「保育園行きたくない!」は、
かなり久しぶり。


娘にしてみれば、
保育園に行きたくない、
と思うのは自由。

ある意味、
保育園に行って欲しいのは、
大人の都合ですから。

なので、
「保育園に行きたくない」
の意味を探ることに。

そこで素直に聞きました。

「どうして保育園に行きたくないの?」
「何か心配なことがあるの?」
「保育園に行かなくて何かしたいの?」

「かくれんぼしたい」

お!

あっさり打開策が見つかりました。

「じゃあ、かくれんぼしようか」

何回かする度に、
保育園に行くことを誘うと、

3回目で

「行く!」となりました。

ふー。

うまく切り抜けられて、
安堵した朝でした。

子供をよく観察して
子供の関心に関心を持つ

が効果を発揮しました(^ ^)


ちなみに、話は少し戻りますが、

保育園に行ってもらうのは、
大人の都合だけでもないと思います。

仕事に行けなかったらお金を稼げない
⇨住む場所と食べる物に困る
⇨娘もご飯が食べれなくて困る

といういみでは
娘にも協力する意味もあります。

大人の都合で
保育園に行ってもらってる
という気持ちもありますが

〇〇ちゃんが
保育園に行ってるから、
お仕事に行けて、
お金が稼げるんだよ。
ありがとね。

ということもたまに伝えています。

そうすることで、
保育園に行くことは、
娘にとっては

家族の一員として
役に立っている

という感覚も芽生えてきます。

アドラー式子育ての
目的の1つでもある
他者貢献

私は役に立っている
という感覚です。


そんな風に考えると

保育園に行ってもらって
ごめんね
という罪悪感ではなく

保育園に行ってもらって
ありがとう
という勇気づけにもなります。

自分にも
お仕事頑張ってるね
家族の役に立ってるね
という
自己勇気づけ
にもなったりにて
一石二鳥です。

明日は仕事
楽しめそうに
なってきました!