【日本最古の水神 丹生川上神社中社~下社~大峰山 龍泉寺】 | 大杉日香理の神社ブログ

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こんばんはおんぷ

くれや萌絵です。


夏越大祓の今日は、昌代ちゃんと早起きして東吉野〜天川村へ。

最初の訪問地は丹生川上神社中社。



御祭神は罔象女神(みつはのめのかみ)日本最古の水神で水神総本社。
 




平安時代になり、都が山城国(京都)に移ってからも、祈願六社のうち大和国の中で丹生川上神社だけが選ばれていた事からも、どれだけ重要視されていたかがわかります。



そして丹生川上神社中社に来たら外せないのが東の滝と夢淵。

https://www.facebook.com/care.moe/videos/pcb.1708687252513770/1708686822513813/?type=3&theater

 

夢淵は神武天皇が大和平定の勝利を占ったとされる聖域。
この占いに使われた魚が鮎で、この字になったと言われてます。

 



見よ!この麗しき緑の水を。笑

もちろん龍神ヒーリング®︎のお力添えをお願いしました
今日も気持ち良かったわー♪



そして2社目は丹生川上神社下社。
 



 

主祭神 闇龗神(くらおかみのかみ)
*以前は高龗神、大正時代に祭神の変更。

久しぶりの下社参拝。

「八百万の神」「直会」「祭祀」のはじまりの地とされ、文献上最も古い時代(2600年前)に登場する地名。
神社前を流れる丹生川の川原から一万年以上前の遺跡が発見され、古くから祈りの場。


この後の天河大弁財天社が今回メインの予定なので、龍神ヒーリング®︎のお願いをし、天河へと急ぎました。
 


夏越の東吉野〜天川村、ラストは洞川温泉街にある龍泉寺。

 




白鳳年間(645〜710)役行者が大峯を開山し、修行していた頃、山麓の洞川に下りられ、岩場の中からこうこうと水が湧き出る泉を発見し、その泉のほとりに八大龍王尊をお祀りし、行をしたのが龍泉寺の始まりであると伝えられています。

 





この泉を「龍の口」と言い、この地を龍神様の住まわれる泉ということから、龍泉寺と名付けられました。

水神を巡る今日のラストに相応しい、水で満ち溢れた境内。

龍の口から湧き出る水が冷たくて、むっちゃ気持ちいいー!
美しい青い空の下、霧のシャワーのような雨が降り、ハンパない清涼感。


こちらでも龍神ヒーリング®︎へのお力添えをお願いしました。
 



熊野川の源流である山上川のほとり、洞川温泉には、また来月ゆっくり来れるといいなぁ。
すでに水が恋しくなってます。

 

 

次回の遠隔龍神ヒーリングⓇ実施日は7月8日です!
くれや萌絵が担当する龍神ヒーリング®は、7月分(7/8実施分)で終了となります。
8月分からは大杉日香理が担当となり、実施方法とフィードバック内容に変更がございます。
詳細は7月9日よりお知らせの予定です。
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*龍神ヒーリングは(株)アテアの登録商標です。