こんにちは
くれや萌絵です。
河内〜葛城巡拝は、狭山堤神社がメインでした♡
こちらのご祭神は印色入日子命（五十瓊敷入彦命）
いにしきいりひこのみこと と読みます。
私と五十瓊敷入彦命さんとの初対面は、五十瓊敷入彦命さんが主祭神として祀られている、岐阜の伊奈波(いなば)神社。
五十瓊敷入彦命さんは垂仁天皇の皇子で、景行天皇のお兄さん。
石上神宮の神宝を管掌されていた方。
また河内、大和、摂津、美濃などで800にも及ぶ池を開拓され、この池のおかげで諸国の産業は勃興し、農事は豊かになって天下泰平をもたらしたとか。
水は命の源であり、私たちを暮らしを豊かにしてくれる大切なもの。
水に感謝しつつ、狭山池を開拓された五十瓊敷入彦命さんが祀られる狭山堤神社と、葛城・河内の水分神社を巡拝しました。
写真は狭山神社の社殿です。
狭山堤神社は、現在は狭山神社に合祀されてます。
さて、ラストは狭山池！！
ラストの狭山池は、日本最古のダム式ため池。
古事記 垂仁天皇の段に
「印色入日子命、血沼池又狭山池を作る」と記されています。
そして狭山池の中には龍神社。
御祭神：水波能売命・天水分神・国水分神
別称・旧称： 龍宮 善女龍王社 龍王社 龍王神社 水分神社
龍神社の写真から見て手前の湖底には「龍神の淵」と呼ばれるくぼみがあるそうです。
平成8年の池底の掘削工事の際、龍神社の前方30m底部に、すり鉢状のくぼみが発見され、その中央に30cmほどの穴があり、陶製の壺が入れられていて、壺の中には御神体と思もわれるものが入っていたそうです。
こちらでも8日実施の龍神ヒーリング®︎のお願いをして、この日の水の巡拝はフィニッシュ♡
そして昨日は山城国！
いいお天気で、清々しい1日でした。
きちゃない心(笑)を流してきたわ(〃∇︎〃)
が、ヒーリング当日まで、まだまだヒーリングの準備は続きます。
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