【ラブレターの代筆♡節分の懸想文】 | 大杉日香理の神社ブログ

大杉日香理の神社ブログ

あなたの心の形を整え、望む未来を創るために。
個のポテンシャルを発揮するためのサポートをいたします。

こんばんはおんぷ

くれや萌絵です。

 


ご存知ですか?

「けそうぶみ」そもそもはラブレターの代筆なんですが、今は縁結びや商売繁盛、美人になるお守りとされてます。


節分の日は、各地の神社やお寺で「豆まき」が行われますが、京都の須賀神社では、節分と節分の前日に「懸想文売り」が登場します。



懸想文を知ったのはかなり前ですが、ちょっと奥まった場所で、なかなか行く機会がなく、ようやく去年の祇園祭の日に参拝させていただきました。


今年こそ節分に!と思ってたのですが、スケジュール的に難しくまた来年かぁ、、、と思っていたら、宮川真衣さんが貰って来てくださることにヾ(≧︎∇︎≦︎*)/
まいさん、ありがとうございます♡
 

昔は限られた人しか文字が書けないため、貴族がアルバイトでラブレターの代筆をしていたそうです。
懸想文売りが顔を布で覆っているのは、アルバイトをしているとバレないためにだそうです。

と聞いて、じゃあ貰ってもラブレター読めないんちゃうん?とか、憎たらしい疑問は置いときましょう。笑
きっとどなたかに読んでもらったんですよね♡

 

 

明日は節分、明後日は立春です。
一年の中でも、大きく運気が切り替わる日になります。

ブログに節分と立春について書いたので、読んで下さいねー♪

http://hikari.atea.jp/archives/10518