ご訪問ありがとうございます
東京都町田市在住
ヒーラー
うたたねの樹ここです
この記事は個人的な趣味の話のみです
そして、長いです
あらかじめご了承ください
この街の誇り 町田ゼルビア
天皇杯 決勝
優勝しました
🏆
みんな素晴らしかった
ヴィッセル強かった
勝つことは大変なことだとあらためて思い知った
みんなみんな本当に素晴らしかった
書きながら また泣けてきます
ひとのことで顔が腫れるほど泣けるなんて
しあわせな人生です
先日、わたしはヨガの先生と
“願いとは” “祈りとは”
というお話をしていた中で
印象深くおぼえているのは
「祈りとは情熱である」という言葉
言葉にすると軽くなってしまうような気もしますが
心が震えます
そう、
何かを震わす力を生じさせるのが
祈り なのだとも感じました
この感覚を わたしはおぼえていたい
ひとそれぞれ趣味趣向、思想があり
一般的にスポーツの話は
親しい間柄以外では
避けた方がいい話題の一つとされています
したがいまして、わたしもこのブログでは
少し前まで“サッカー観戦が好き”とかって
やんわり表現することが多かったのですが
(そうでもない？）
もういいの
解禁
その代わり、興味のない方には
スルーしていただけるよう
記事のはじめに
“今回は趣味の話のみです”とか
“サッカーの話のみです”とか一言書いています
思えばコロナ渦
地元のサッカーチームの試合が
ようやく観客を入れてできるようになったと知り
せっかくだから行こうよと
家族揃って出かけたのが始まりでした
ゼルビアがJ1昇格を果たしてからは
ほぼ一人で通うようになり（時々夫同伴）
ゴール裏仲間ができ
今年はリーグ戦だけでも32試合
ルヴァン杯・天皇杯・ACLeを入れると…
数えてビックリ 41試合を
現地で応援（12月までの予定も含めて）
思いきり応援するようになって
思いをストレートに表現できる場を得て
わたしは自分の心がシンプルになっていくのを
感じています
そして、情熱を
わかりやすく ここに感じていられる
躍動も静寂も すべてが愛おしい
この人生に感謝します
余談ですが
テレビで決勝戦を観ていてくれた父（92歳）が
全国放送に娘の顔が映ったと喜んでくれました
…ほんの一瞬なのに
よく気づいたわね と驚きました
そして、こんなところで父に喜ばれるとは
おもしろいものです
おめでとう ゼルビア ありがとう
ささやかな祝杯を挙げました
来季のユニフォームは
エンブレムの上にが付きます
とことんな趣味語りに
おつきあい ありがとうございました
