沙羅双樹の花の色またひとつ花開く清々しい色彩夏椿きょうは小学校の個人面談で息子の担任の先生とお話をしました。すばらしく頑張っていると、私は思うのです。5年生になってから何かに目覚めたかのような息子にもう何も言うことはないとさえ思う。いや、あるか一つや二つはあるねいまの私の楽しみのひとつは息子の音読の宿題につきあうことです。“祇園精舎の鐘の声…”を暗唱する母を息子は「すごい」と言ってくれます。ふふ沙羅双樹の花の色盛者必衰の理をあらわすされど一時の すがすがしさに救われますね