これまでの人生で
思い出せない年月があることを
ずっとどこかで責めてきました。
「逃げるな」
と責めてきた…
でもね
思い出せないことは
すなわち“逃げ”ではない
責めることが誠実の証ではない
と、思えたのです…
ヒプノセラピーを体験しました。
ヒプノセラピーって
受けたいという気持ちはありつつも
ちょっとこわくて受けずにきました。
ドロドロとした何かが
出てきちゃったりするのではないか と。
当然ながら
何事にも個人差があります。
高次の自分(ハイアーセルフ)は
姿形のない存在でした。
言葉で表現するなら
“数学的ひらめき”
と言っています(誰が? 私が)。
姿形はなくとも
質問に対して
簡潔な回答をくれました。
私は私を信じると決めました。
そうなると話が早い
と 言っています(私が)。

これが私のヒプノセラピー体験てす。
高校を卒業するとき
一番嬉しかったことは
数学から解放されることだったのにね。
