ギアチェンジどこまでも変わらず続くことがあるとするならそれは 私が私であることと、私は思う 何ごとも、何ものも毎日 どこかしらちょっとずつ ちょっとずつ変わりつづけているのだ けれどあるときガラリと激しく変わることもある変わらざるを得ない… というのか そんなときは変わることへの不安よりも変わることへの期待の方がもくもく大きく膨らむのだ 近頃の私の場合 極楽とんぼ と呼んでください さあ、そろそろギアチェンジ 向こう側にはどんな明日がひらけるかな