歩かなかったはずの道がある
そこには
なかったはずの明日がある
その先には
出会わなかったはずの小さな奇跡が
・・・(後略)
ドラマ『義母と娘のブルース』最終話
最後に、こんな感じのナレーションが
語られました。
そうだよね
そうなんだよね
「あーもう!」と嘆きながらも
歩きつづけていると
まんざらでもない日々があったりして
意外と幸せを感じられたりして
この“意外と”の“意”
“思いの外”の“思い”というのは
ただの思い込みだったと知る
失礼しちゃうよね
どの道 私は幸せに気づけるのに
転んでも
何を引きずっていても
明日が見えなくなっても
明日はあるし
変わらず私は幸せなのだ
ありがたいことなのだ