生きていると
いつ どこで どんなチャンスに出会うか
わからないもので
それはまた
ちょっと大袈裟に言うなら
自分自身の可能性の発見だったりもします。
昨年の4月から、練馬の「はぴねす」で
日替り店長を務めるようになり
こうした“発見”をたくさん経験しています。
たとえば、開店時に表に出す看板に
本日のメニューを手書きする作業があります。
レタリングとかPOPとか
手書きするなんて発想はなく
掲示物はパソコンで作成して
印刷するのが常でしたから
はじめは単純に大きな文字が書けなかったり
“目に留まる”書き方がわからなかったり
四苦八苦しました。
これ↓は雅さん作 (はぴねすオープン当初)
毎回、上手な人の書き方を見て学び
およそ10カ月…
近頃はちょっとはましになったかな…
これからはイベント等で使う掲示物は
近頃はちょっとはましになったかな…
これからはイベント等で使う掲示物は
ホワイトボードに手書きしよう

なんて思ったりなんかして

こんなふうに
苦手が楽しみに転じたことが
たくさんあります

はぴねすには
さまざまな得意技を持つ人が集うので
刺激も学ぶところも大きいです

人は、人とかかわることで自分を知る
人の宇宙の広がりを知ることで
自分の宇宙がさらに広がるのですね。
ありがたい

ありがとう
