おろす電車の窓から青い空を見た滑らかな泡のような雲が宇宙と地球の間にふわり浮かぶふと感じて 目を閉じる円を一つ描き真っ直ぐに降りてくる白い光の帯大地の奥深くでうごめく命の熱氣をおろすドキドキしている場合じゃない