言葉とは
時代とともに少しずつ形をかえていくもの
「この言葉の源は?」と調べると
その変遷が見えてきます。
おもしろいです。
「むずい」「はずい」など省略された言葉も
いずれ定着して「以前は“むずかしい”と言いました」
とか、辞典に解説されたりするのかしら?
言葉について、私は
正しいか否かではなく
単純に好きか好きでないか
心地よいかよくないかを基に
使ったり使わなかったりしています。
私は私が心地よいと感ずる言葉を使います。
たしかに、目から耳から入ってくる言葉には
“喉越し”“肌触り”の良くないものもあります。
けれど、人さまのものにとやかく突っかかる気はありません。
あくまで、私が使う言葉には
独自の基準があるという話。
人それぞれ
こうした感覚は、その人のすべてを貫くものかもしれません。
ぽつりごとなり