往き来するもの | 今を生きる 自分を生きる

今を生きる 自分を生きる

うたたねの樹ここの
活動のお知らせや
日々のあれこれ綴ります



『誰のせいでもない雨が』
という歌が 頭のなか流れている木曜の朝。


まるで蛍がレイザービームのように
直線的に瞬き飛び交うような光を感じ
昨夜は何度も窓を開けて外を見ました。

常に往き来する

色や音や匂いや温度や
そういうものとして私たちが感じ
とらえる何かは
この世界を知る大切な兆し

今日は深く長い息をついて
この世界、どこまでも
慈しむ時にしたいと思います。