にている自分と似ている存在からはときに残酷なほど どうしようもない自分を突きつけられる。「ありがとう」なんて言えるわけないけど、有り難いにきまってる。あぶくの中にいるようなぽかんとした一日の夕暮れ。響きすぎて何も聞こえなくなってしまったぽかんの末の夕暮れ。