かぞく昨夜、家族の中の私の在り方についてあらためて意識することを促されるような出来事がありました。自分が思っているのとは ちょっと違うのだということ。どんな色形で描かれようとどうあってほしいと望まれようと私は私でしか在りようがない立ち居地をちょっと変えてみたり視線の角度を いくらか傾けてみたりそれくらいのことで私は私を失ったりはしないと、いうか失うものなど何もないのだ。もっと やさしくもっと やわらかくできなくはないとわかっているならやってみましょうと思います秋の夕暮れ