ひら仮名ばかりの本は たびたびつっかえてしまいます。
漢字を使った文章なら、声を出して読みながら
次の文章が目に入るだけで、ある程度展開がつかめるけれど
ひらがなだくの文章は、さっと眺めるだけでは
区切りも意味も とらえづらいからなのでしょう…
漢字は便利!
言葉はおもしろい!





この頃、息子が本を読んで聞かせてくれます。
まだ字は読めないので、耳で覚えたまま聞かせてくれるのです。
「○○○○(本のタイトル) はじまりはじまり…」
この始まりのフレーズが大好きです

ページをくりながら、それはそれは やさしい声で
「ところが、どうしたことでしょう…」とか
「おや?○○が聞こえてきました」とか
一生懸命聞かせてくれます。
至福のひと時です。
「お~しまいっ」の声と同時に拍手拍手

今日も「はじまりはじまり」を聞くのが楽しみです!