じゆう本を読んだり言葉の妄想をふくらましたりクリスタルを丁寧に磨いたり夏服をねぎらって冬服を「よろしくね」と迎えたり部屋の模様替えをしたりあこがれの休日のカタチはこんな感じあと、誰かとおしゃべりしたりもいいな冬の日は あっという間に暮れてしまうからよけいに気ぜわしくないものねだりの傾向が強くなるけれどでも実際 休日を得たなら家事に追われて終了だったりなんかする…選ぶのも動くのも自分自身そこには 何もないのだから自由とは そういうものだから