おじちゃんがいると
息子が言いました。
熱を出すより前だったから
始まりは日曜日か月曜日あたり。
カーテンレールの上を見やっては
「おじちゃん何してるのかなあ?」
と、ちょっと笑って話していました。
あそこに おじちゃんが居るのね…
と、一緒に見上げるものの私には見えず
「何してるのかな?」と口だけ合わせていました。
息子が 怖がる様子を見せないので
気にしないでいいかしら とも思いましたが
念のため、昨夜 私にできる方法で空間浄化をしました。
…昨夜、息子はカーテンレールの上を見やることなく
「おじちゃん」のことには一つも触れず
眠りました。
どちらさまだったのかしら
ちょっと気になるところですが
お出ましにならなくなったということは
用がなくなったということでしょう。
古い家ですが
確実に護られていると感じられる家です。
もっと大事にしなきゃ!
曇り時々雨の金曜日です。
時折さす光に 幸せを感じます

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