これを
世界観が変わる
と、言うのだろうか。
たとえば今まで
世の中は 平たく平たく果てしなく続いている
イメージだった
「だった」…ことに気づいたのは 昨日
電車のつり革につかまって
頭のてっぺんから足裏から
伸びる光の線をイメージしていたとき
ここに在る
この光に包まれて在る
それがすべてなのだと
カタチで言うなら まる
平たくもないし果てしなくもない
その思いに満たされると
前に座っている一人一人
横に 後ろに立つ一人一人
誰も彼もが・・・
なんというのだろう
たいせつに思えたのです。
“世界観”だなんて
そんなに大げさなことではないような気もする
とりとめのない ひとり言
だけれど、
書き留めておきたい思いです。
読んでくださって ありがとうございます☆