私は 同僚とともにいつもの勤務地を離れていました。
初めて行く場所だったので
前夜、なんとなく夫に
明日はこういう所に行くの
と話すと
そこは、自宅近くを終点・始発とするバスの経路であることを
教えてくれました!
でも、バスは時間が読めないからと
朝は電車で行きましたが
このことを夫から聞いておいたおかげで
スムーズに帰ることができました。
何時間もかけて歩いて帰った仲間には申し訳ないけれど
本当に幸いなことでした。
いつもの勤務地へ行っていたなら帰れなかった。
家族はというと…
息子は防災頭巾をかぶって、園庭に避難していました。
子どもたちを万全の態勢で守ってくださった先生方に感謝

家路を急ぐ私の一番の気がかりは
ひとりぼっちで家に居る はぴ

こわい思いをしているだろう…
ケガをしていないだろうか…
心配で心配で、家のドアを開けて
はぴが無事であることを確認できた途端
声をあげて泣いてしまいました

昨夜は ろくに眠れず
揺れを感じるたび、息子とはぴを抱えていました。
おかげさまで、家族みんな無事におります。
今夜は夫も帰ってきます。
たくさんの情報が行き交っています。
慌てず 動揺せず 真実を見極める目を持つよう努めます。
ありがとうございます☆