事象は ただの事象ととらえた方が楽
あるとき耳に入ってきた誰かの言葉が
ことあるごとに甦ります。
そうだろうか?
探りたい
どうしてなの?
この奥には何があるの?
どこから 何から 始まったの?
そして どこへ向かっているの?
どうしてそう思うのかわからないけれど
そう思うことが 苦とか楽とか考えたこともなかった。
苦とか楽とか…
これが私の“自然”だから なのだ。
モノとか コトとか
一つずつがばらばらに
ぽつん ぽつん と在るように見えて
みんな静かにつながっている
その静けさに耳をすますと
何かが聞こえてくる…
誰かの言葉は 静かに留まり
そして私は また耳をすまします。
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