ご近所に、新しい家が4軒建ちました。
一昨年のことだったと思います。
そこに住まわれている4家族には
それぞれ小さなお子さんがいて
このごろは、外で遊ぶかわいい声が聞こえてきます。
私の息子は2歳。
お休みの日には、あの楽しそうな声を聞いて
自分も行きたいと言うようになりました。
夏のお祭りのとき
一緒に山車をひいたりしたので
よけいに「仲間に入りたい!」と思うようになったのでしょう。
昨日、息子の念願がかなって
ようやくデビューしました!
息子は もう、このうえないくらいに興奮していました
お母さんたちとお話しするうちに
なかでも一番若いお母さんが
単刀直入に「何歳なんですか?」と尋ねられました
ちょっと抵抗しましたが
あまり嫌がるのもナンダカなので
正直に言ったところ、「え~ お母さんより上だぁ」と驚かれました。
こっちだってビックリです(笑)。
つまり、息子と一緒に遊んでいる子のおばあちゃんより私の方が年上ということ。
まあ、考えられなくはないのですが。
そしてちょっと考えました。
自分の歳を言うのに抵抗があるのはどうしてだろう?
そこには、どう思われたい自分がいるのだろう?
今日は 実にさわやかな天気
パワフルな朝日を浴びて、元気いっぱいになりました。
皆さんも快適な休日をお過ごしください!
最後までご覧くださって ありがとうございます☆