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【東京・埼玉で活動中】
あげまん線を両手に持つ、強運心屋認定カウンセラーエイミーです(*^-^*)♥
昨夜お友達とラインしてて、話題になった
【大人になる】という事。
わたしにとって大人になるってなんだろう。
子供でいるって何だろう。
ふとそんなことを考えてみた。
すっごいくだらないけど、最初に浮かんだのは、
⚫️わさびがおいしいと思ったこと
はい。とってもありきたりです。おそらく皆90%は思い浮かぶでしょう
だって、ただ辛いだけで、ツーンと鼻がいたくなって、涙まで出てきて、何にもいいことないじゃん??!
ってみなさんも、子供のころ思ってましたよね。
それが今では、わさびがない寿司なんて、
まるで、
たい焼きにあんこが入っていないような、
ショートケーキにイチゴがのっかてないような、
カフェラテなのに、ミルクなしのような
(↑ただのブラックコーヒー)
あるのが当たり前で、無いなんて考えられない極めて重要なポストに上り詰めました。
わさびって、刺激があって、中毒性があって、人生のスパイスのようなものよね。。。❤️
なんて思うかはさて置き、あのツーンを求めるようになるなんて、子供の頃には皆無だったかと。
大人になるって刺激的ですね❤️
ほかに【大人になる】で思い浮かんだのが、大事マンブラザーズの、「それが大事」の中の歌詞。
ここにあなたがいないのが寂しいのじゃなくて
ここにあなたがいないと思うことが寂しい〜♬
当時小学生だったわたしには、この歌詞の意味がまったくわからず、いない方が寂しいに決まってんじゃん(ㆀ˘・з・˘)
意味わからんちん。。。(´・ω・`)
でもきになる!!!とわからないままグルグルどういうことなんだろうって悩んでたのを覚えてます。
でもね、恋してみて初めてわかるこの感覚!!
いるのにいないと思うことがどれだけ切ないことなのか。。。
いない方がどれほど諦めがつくのか。、。
そんなアンニュイな気持ちが初めて分かった時、
大事マンブラザーズすげー歌詞書くな!!
って、改めてこの歌が好きになったのをおぼえています。
アンニュイがわかる。
それが大人になること。なのかもしれません。
次に最近【大人になったなー】とおもったのが、
映画【ラ・ラ・ランド】をみて、あー、この映画の終わり方もあり得るのかも。。。と、納得できた時。
ライアン・ゴズリング演じる自分の店を持つ事を夢見るジャズピアニストのセブ、と駆け出しの女優ミアとの恋を描いた物語。
夢を追いかけるため、ずっと愛し続けると約束して別れた2人。
数年後、彼女は成功してトップススタートなり、旦那と子供がいる。
でもその相手はセブではなかった
最後のシーン。
ミアがふ旦那とふらりと立ち寄ったジャズバーが、まさか自分の夢を後押ししてくれ、泣く泣く別れたセブが経営するバーだった。
そして、そこには、彼女が若かりし頃、セブのためにデザインした【セブスバー】の看板が掲げられていた。
2人が会話もせず、ジャズを引きながら目と目で会話するシーンを見て、
あぁ。。。切ない。。。
ただ、ただ、切ない。。。
と涙したのを思い出しました。
昔は、悲恋ものは大嫌い!!映画の中ぐらいハッピーエンド見せてよ!!ってムカムカしながら映画館を出たと思う。
だけど今は、人生愛や夢ばかりではない。
その先にも生活が待っている。別れる運命の人もいる。でも忘れられない人ってのもあるんだろーなーって感慨深く見れるようになった時、
あぁ。大人になったなーと思いました。
子供のままでいたいって思うことはあれど、
大人になるって、色んな辛さや痛み、悲しみ、そんなことを乗り越えて、一歩ずつ強くなって成長していくことなのかなーと思う今日この頃。
大人になるって、
人生にスパイスがかけられて、人間としての渋みや、器の大きさが増して、
自分というオリジナルな人間になることなのかもなー
案外大人になるって悪いことではないのかも??
ちゃんちゃん♬