【本音はやっぱり怖いからなんだなー。。。】

心屋認定カウンセラーえいみわ(エイミー)です。



うちには2歳になる可愛い小姫がいます。


子供が2歳にもなると、周りからも、そろそろ第二子考えないの??と言われていることが多々あり、
その度に、まだいいやーと答えていました。



だって、ようやく子供と会話が通じるようになり、1人で少しずつできることも増え、私の時間も取れるようになってきた。



それなのに、また、あの寝れない日々が続くのか。。。滝汗

上の子だけでも結構大変なのに、2人なんて私に育てられるのか。。。滝汗

そして、こんなに可愛い小姫がお姉ちゃんになったら、お姉ちゃんだからと、我慢させてしまったり、怒ってしまったりする日々が始まる。。。滝汗

そんなの嫌ダーーー!!!




と思っていました。


でもね、今日、本音に気づいてしまったの。




うちの子には産まれる一ヶ月前にお腹に病気があることが発覚しました。



里帰りする前は順調だと言われていたのに、
8ヶ月になって、里帰り先の病院の最初の検診で、



『腸が他の赤ちゃんの倍に膨らんでる。大きい病院で診てもらった方がいい。』



といわれ、即大学病院へ。


晴天の霹靂でした。


だって親戚にも友達にも病気の子はいないし、
まさか我が子が。。。なんで。。。?


頭の中はパニックだらけ。



折しも、その時は末期癌の父の件もあり、
母に、これ以上迷惑、心配かけたくないのに
どうしよう`)ゲロー
申し訳ない、迷惑かけてごめんなさいという思いで一杯になりました(´;ω;`)




大学病院にいっても、

「産まれてみないとなんの病気かわからない。だけど、恐らく手術になるから、できるだけお腹の中において赤ちゃんを大きくして体力をつけましょう。』

と言われ、なんの慰めにもならず、検査入院に。




家から病院が1時間半離れていたので、
お見舞いに来てくれる人もおらず、1人で病院で
寂しさや不安に耐えていたのを覚えています。



そんな時やってはいけないとわかっていても、ネットで病気の検索をしてしまう。


今ならネットにいいことなんて書いてないってわかるけど、調べれば調べるほど悪いことしか書いてなくて、ドツボにはまってしまう毎日。




不安で不安で仕方がありませんでした。


だけどね、親や、祖母から電話が来ると元気なふりをしてしまうの。



私の入院とともに、父の抗がん剤の入院や、祖父の肺炎の緊急入院と、その時の我が家はてんてこ舞い。



これ以上心配させたくないっていう気持ちが強くて、
思いっきりやせ我慢して、こっちなら大丈夫だよーと強がって答えたり。




電話を切った後、涙が溢れて止まらなかったのを覚えています。



今は手術をして、元気に過ごしている我が子。



だけどね、わたし、もうあんな思いしたくない



ふと、あの産まれる前の不安を思い出すと、
怖くて仕方ないが、まだまだあふれてくるんです。



その時は私だから大丈夫。
私だから乗り越えられるって気を紛らわしていたけど、
あー、私すごく怖かったんだなー。
強がって大丈夫って言ってたんだなー。
まだまだ怖いんだなー。



って、今日気がつきました。。。



今通っているアウェイクニングの講座では気づいたらその気持ちは終わるって教えてもらいました。

【あぁ、私怖かったんだ】



今日はこの気持ちを存分に味わって召喚させてあげたいと思います。


アウェイクニングやっててよかった。
この思いがきちんと終わるものだと知っていてよかった笑い泣き



恐怖を打ち負かすのではなく、寄り添って過去の自分を終わらせる。



いつも元気印の私だけど、恐怖を握りしめていたことに気づきました。


また一つ成長できるかなー。笑い泣き